朝6時半に神奈川県を出発して、13時に大阪に到着。1歳ちょっとの子供を連れて、USJ(ユニバーサルスタジオ)でリボーンしてきました~。
今、USJ(ユニバーサルスタジオ)は15周年の記念イベント中です。15周年USJの合言葉は、「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」。
目次
15周年USJの【RE-BOOOOOOOORN(リボーン)】って?
Rebornは、生まれ変わるとか再生するいう意味ですが、USJの15周年「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」は、心の底から弾けきり、細胞丸ごと元気になって新しい自分に生まれ変わる!というもの。
入園パークチケットも、もちろん「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」。
「RE-BOOOOOOOORN」は「リボーン大使」に熱い松岡修造さんが選ばれたことで一躍有名になりました。ニュース番組でも報道されていましたよ。”さあ、やり過ぎよう!生き返ろう!“がコンセプトの「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」に、なんてぴったりの人選なんでしょう。修造さん、まさに心の底から弾け飛んでますよね。
自分を”リボーン修造“って言っちゃってるところや、修造さんの「REッBOOOOOOOO~RN!」のアッツイ言い方が最高!
15周年「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」のアトラクションやショーは?
15周年のUSJには、「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」がいっぱい。コンセプトの”さあ、やり過ぎよう!生き返ろう!“の言葉通り、とにかく”やり過ぎ“や”WOW!”なことだらけです。
アトラクションやショーにも15周年「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」がたくさんあります。
・ 「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)・パレード」
・「ミニオン」や「恐竜」がいっぱい
「ザ・フライング・ダニナソー」
15周年「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」の第一弾として、注目を浴び、絶大な人気を誇っているのが【ザ・フライング・ダイナソー】です。
恐竜プテラノドンに背中をつかまれて、プテラノドンの野生本能の赴くままにものすごいスピードで360度振りまわされる「世界最長×世界最大高低差」の最新鋭のジェットコースターです。
ジュラシックパークエリアを下に見ながら、生身の状態で顔や体が真っ逆さまになるのは、今まで経験したことがないスリルでした。何しろ、マジで宙ぶらりん状態で360度容赦なく、振り回されるのですから、安定感などまったくなく、急な加速・上昇・降下・旋回の繰り返しに絶叫の連続でした。
とにかく、ものすごい人気で長蛇の列。私たちは事前にネットで購入しておいた【ユニバーサル・エクスプレスパス7】(¥6,900~13,200 税込 入場日によって価格が違います)があったので、すぐに乗ることができました。
「ダイナソー・フード」
ジュラシックパーク内の【ディスカバリー・レストラン】で、ワイルドな【ダイナソー・フード】が食べれます。「ディスカバリー・レストラン」は、映画「ジュラシックパーク」の中で最後に恐竜に襲われる「ビジターセンター」を再現して作られたレストランです。レストラン内はTレックスの骨模型があったり、15周年のイベントとして恐竜たちが突然襲ってきたりします。
ここでお昼を食べたのですが、買うときに、いやおうなしに、大きな声で「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)!!」と言わされます(汗)。パパちゃんがひとりで買いに行ったにも関わらず、ジェスチャー付きで「リッボーン!」って言わされて面食らっていました(笑)。
食べたのは【プテラノドンの翼プレート】。プテラノドンの翼に見立てたワイルドなターキーローストです。肉汁が半端ないので、写真のようにビニル手袋を渡されました。
今回は、「恐竜が襲ってこなかったのでメチャ残念・・」と言うのは婆婆ちゃん。1歳のチビちゃんがいるから恐竜が来たら絶対号泣だったでしょうけどね。恐竜が襲ってくる【ダイナソー・パニック】は、15周年「「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)」のコンセプト通り”やり過ぎ”で、あまりにリアルだって話ですしね。
15周年USJには【ミニオン】もいっぱい。
パーク内でたくさんのミニオンがグリーティングしてくれる他、ミニオンのショーも開催されています。
これは【ミニオン消化中】というストリートショーです。 ミニオン大大大好きなチビちゃんは、めちゃ興奮していました。
ポップコーンバケツにも、USJ15周年記念の【ミニオン】が登場していました。新作【おしゃべりボブ】です。「おしゃべりボブ」を買うのに、ものすごい行列ができていましたよ。
上の写真右側の背が高いミニオンは「エヴァ」。こちらは従来からあるポップコーンバケツで、喋りません。(¥2,820) 写真左側が買った新作の「おしゃべりボブ」(¥3,480)。
- くまのぬいぐるみを持っています。(取り外し可能)
- 目がキョロキョロ動きます。首から下げてパークを歩くと、歩くたびにキョロキョロ目が動いて楽しいです。
- お尻にボタンがあって押すと「ミニオン語」でいろいろなおしゃべりします。(電池交換可能)
- ストラップにも可愛いミニオンがいっぱいです。
ちょっとお高いかなと思いましたが、チビちゃんがとにかくミニオンが好きなので、奮発しちゃいました。
ほかにも、ミニオンのグッズがたくさんありました。【バッグトゥーザフューチャー】のアトラクション近くのサンフランシスコ・エリアには「ミニオンの専門店【ミニオンマート】」がありましたよ。どれもこれも可愛いミニオンで、見れば見るほど全部欲しくなっちゃった婆婆ちゃん。チビちゃんより夢中になっていましたね(笑)
チビちゃんの手のひらサイズにぴったりのミニオンのぬいぐるみキーホルダー(¥1100)を買いました。
そのほか、今回私たちは見ることができなかったんですが、「RE-BOOOOOOOORN(リボーン)・パレード」や「ダイナソー・パニック」なども15周年のイベントです。
キラキラの15周年の記念ゲート。
15周年の記念ゲートの足元には、「エルモ」と「モッピー」がお出迎えしてくれていましたよ。
【ユニバーサル・エクスプレスパス7】を使って待ち時間を短縮!
今回は、1歳ちょっとの子供を連れてのUSJ(ユニバーサルスタジオ)。時間を効率的に使うためにも、事前に【ユニバーサル・エクスプレスパス7】をネットで購入しておきました。(¥6,900~13,200 税込 入場日によって価格が違います)
小さい子供連れで、確実に人気のアトラクションに乗るには、どうしても時間が大切です。
我が家のようにチビちゃんを交代でみるにしても、「チャイルドスイッチ」でパパ・ママが交代でアトラクションに乗るにしても、待ち時間がないに越したことはありません。そういう意味で、小さい子供連れでUSJに行くなら、是非この【ユニバーサル・エクスプレスパス】を使うと良いです。
ディズニーランドやディズニーシーで言うところのファストパスと同じです。
7枚セットのもの(¥6,900~13,200 税込)の他、4枚セット(¥4,500~8100 税込)や2枚セット(¥3,900~6,600 税込)などあります。(使えるアトラクションはそれぞれのセットで違います。)(価格は日によって違います)
【ザ・フライング・ダイナソー】や【ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー】などは、150分以上待ちとかざらです。「エクスプレスパス」があれば、待ち時間が少なくて済み、効率よくアトラクションやショーを回ることができました。小さい子供連れにはとても助かりました。
「エクスプレスパス」の種類によっては、パレードを特別エリアから見れるものもあります。
値段も種類もいろいろあるので、目的や予算に合わせて選んでみてください。
このあとは、この【ユニバーサル・エクスプレスパス7】を使ってアトラクションを楽しんできた様子を報告します。
ちょっと長くなっちゃいましたので、次のページで紹介しますね~。
50代後半の主婦。東京ディズニーランドができる前からの根っからのディズニーファン。公園や動物園、植物園、水族館など自然と触れ合う場所も好き。幼児教育に携わっていた経験から、独自の観点で子供の遊びやお出かけ先をチェック。同時に割引やポイントなど子育てママも喜ぶお得情報も配信中。