横浜アンパンマンミュージアムに行ってきたよ♪無料で楽しめるエリアもあるよ

(横浜アンパンマンミュージアムは2019年7月にみなとみらい6丁目に移転しました。こちらのレポート記事はみなとみらい4丁目にあった移転前のアンパンマンミュージアムのレポートになります。ご了承ください。)

婆婆ちゃんがずっと行きたかった【横浜アンパンマンミュージアム】に、1歳のチビちゃんを連れてパパちゃん・ママちゃんと4人で行ってきました。

【横浜アンパンマンミュージアム】はよこはまの【みなとみらい】にあります。電車で行くなら「みなとみらい線・新高島駅」あるいは「横浜市営地下鉄線・高島駅」から徒歩7分です。

我が家は車ででかけたので、首都高横羽線の「みなとみらい」出口を出てすぐでした。

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横浜アンパンマンミュージアムの正式名称は【横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール】と言います。有料のミュージアムエリアだけでなく、入場料のかからない無料で楽しめるショッピングエリアもあります。まずは無料で楽しめる【ショッピングモール・エリアを紹介しますね。


下の写真は館内でもらったパンフレットですが、MAPの青い部分(ミュージアム&やなせたかし劇場)だけが入場料が必要な有料エリアで、その周りの部分は全部入場料無しの無料で入れるエリアです。

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アンパンマン広場

ショッピングモールエリアの真ん中に【アンパンマン広場】があります。アンパンマンの時計台があるところです。

この【アンパンマン広場】では、時間によってアンパンマンやその仲間たちと一緒に踊るイベントやショーが催されています。13:30か14:00頃からと17:30頃の1日2回行なわれることが多いようなので、是非イベント情報を確認してみてくださいね。現地にも案内板がありますし、ネットからでも確認ができます。

今回は時間が合わず「アンパンマン広場」でのショーは見ることができなかったのですが、無料でアンパンマンやその仲間たちのショーを見れるなんてうれしいですよね~。

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ジャムおじさんのパン工場

アンパンマン広場のすぐ脇に【ジャムおじさんのパン工場】があります。ここは今回行くにあたってママちゃんと婆婆ちゃんが一番行ってみたかったところです。

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アンパンマンやアンパンマンのキャラクターたちのパンをここで作って売っています。【ジャムおじさんのパン工場】の様子は、別記事で詳しく紹介しますね。

アンパンマンテラス(ショップ)

ショッピングモールにはたくさんのショップがありましたが、その中で一番大きなショップが【アンパンマンテラス】というお店でした。アンパンマンのおもちゃや雑貨・衣類・お菓子など種類がとにかく豊富で、チビちゃんは見ているだけで大興奮。約3,000アイテムも揃っているんです。ショップの中央には、子供たちが遊べるスペースもあります。

商品を陳列している棚が「SLマン」だったり「アンパンマン」だったり、それだけでも大人も楽しくなります。

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パパちゃんとママちゃんは、チビちゃん用にラップタオルやハンドタオルやTシャツなど7,000円分位お買い物しました。

アンパンマンのできたてStation

ここには「コロッケ屋さん」や「肉まん屋さん」「あかちゃんまんのおやつの時間」があります。コロッケや肉まんはアンパンマンやその仲間たち!そして「あかちゃんまんのおやつの時間」ではアンパンマンたちの人形焼のようなミニカステラが売っていました。

奥には「ポップコーン屋さん」も見えていますね。

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この【アンパンマンStation】のほかにも、「ふっくらごはん工場」「ドキンズハートシェイプカフェ」「フルーツ島のジュース屋さん」など色々なファストフードのお店がありましたよ。

アンパンマンにこにこ写真館

アンパンマンの特別フレームがついた写真が撮れます。そのほか、撮った写真をアンパンマンキャラクターの顔に埋め込んだストラップにしてくれたり、バッグホルダーにしてくれたりするサービスもあります。

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アンパンマンとペコズキッチン

有料エリアの【アンパンマンミュージアム】の奥に【アンパンマンとペコズキッチン】(ここは入場料無料)があります。

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ペコちゃんだから不二家とのタイアップなのでしょうか。しっかりご飯をいただきたい家族には良いですね。Birthdayの特別プランも用意されていますよ。

ロッカーやトイレ・ATMもアンパンマン

コインロッカーは、有料エリアのアンパンマンミュージアムに入ってすぐのところにもありますが、無料エリアの【アンパンマンテラス】の横にもありました。ひとつひとつにアンパンマンの仲間のキャラクターが描いてあって、見ていて飽きません。

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トイレの入口も、当然アンパンマンたちのイラストが描かれています。トイレの中は・・・ああ、今回トイレに行かなかったんです、ごめんなさい(汗)。

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無料エリアとは言え、ショップを見ていたり、ジャムおじさんのパン工場に行ったり、イートショップを見ていると、あれもこれも欲しくなってついつい予算オーバーなんてことにもなりかねません。

そんな人のために、ATMも設置されていましたよ。

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中に入るとセンサーで、ガラスにアンパンマンやばいきんまんなどの絵が順番に出てきます。ATMでお金を出し入れすると絵に合わせて声も出るっていうから、お金の用がなくても使ってみたくなりますね。

このあとは【ジャムおじさんのパン工場】、有料エリアの【横浜アンパンマンミュージアム】の様子へとつづきます。

(横浜アンパンマンミュージアムは2019年7月にみなとみらい6丁目に移転しました。こちらのレポート記事はみなとみらい4丁目にあった移転前のアンパンマンミュージアムのレポートになります。ご了承ください。)

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