夏休みに行きたい!子連れ歓迎の人気プールまとめ【割引クーポンあり】

こんにちは、シルク家のママちゃんです。

年々暑くなっているように感じる夏ですが、夏休みに家族で遊びに行きたい場所といえばプールですよね。市民プールもいいけれど、趣向を凝らした複数種類のプールやウォータースライダー、水上アスレチックなどはやはり大規模なプール施設でしか味わえません。市民プールではオムツを履いた子は入れません!なんてところもありますが、その辺りも寛容で子供専用のキッズプールがあるところもありますよ。ここでは子連れに人気のプールをご紹介するとともに、より家族でプールを楽しむためのポイントもまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。


夏休み特集

子連れでプールに行く時のポイント

プールのイメージ

基本的にプールは夏季しか営業していないので、どこのプールも混雑必至です。その中でより楽しむための持ち物や注意点などをまとめてみました。

子連れプールの持ち物は?

子連れプールの基本的な持ち物は以下の通り。

  • 水遊び用オムツ(年齢によって)
  • 水着•スイムキャップ
  • バスタオル・フェイスタオル
  • 浮き輪
  • 日焼け止め
  • 保湿クリーム
  • サンダル
  • レジャーシート
  • 飲み物
  • ビニール袋

普通のオムツを履いて水遊びをすることはできませんから、水遊び用のオムツを用意しましょう。プールによってはその場で販売していることもありますが、ドラッグストアなどで買っていったほうが安く購入できます。水着はもちろんのこと、プールに入る際スイムキャップを義務付けているところもありますから、事前に確認しておくのがおすすめです。特に市民プールは多いですが、今回ご紹介するプールではキャップを義務付けているところはありませんでした。タオルしっかり乾かす用のバスタオルのほか、フェイスタオルも持っていくとちょっと休憩するときに拭いたり肩にかけておいたりできて便利ですよ。浮き輪は足を入れるタイプや腕を通すタイプがありますが、浮き輪があるから安心!と思わず、必ず親の目の届くところで遊ばせてくださいね。特に混雑する時期はちょっと目を離した隙に見失ってしまうこともあるので要注意です。日焼け止めは必ず水に強いタイプを選択してください。ただし、肌の弱い子供には刺激が強すぎることもあるので、パッチテストをしてから全身に使うのがおすすめです。シルク家はフォーファムアウトドアUVミルクを使っていますよ。プールの水は塩素が入っていたりするので利用後はしっかりとシャワーで洗い流すのが鉄則です。シャワーの後は保湿クリームでしっかり保湿してあげて肌荒れを防止してあげてくださいね。サンダルは滑りやすいプールサイドを歩く時の転倒防止用にあると安心です。ただし、施設によってはサンダルNGのところもありますから事前にチェックしておいてくださいね。プールサイドで休むのに防水仕様のレジャーシートがあると良いですね。少し厚みのあるものを選べば長時間座っていてもお尻が痛くなりませんよ。プールで遊んでいるとついつい水分補給をするのを忘れてしまうのですが、プールの中でも結構汗をかいていて水分不足になっているものなので、飲み物は必ず用意しておいていつでも水分補給できるようにしておきましょう。ビニール袋は濡らしたくないものを入れたり、反対に濡れたものを入れて持ち帰る時などに重宝しますよ。

さらに、あると便利なものをリストアップしてみましたよ。

  • 虫除けグッズ
  • ラッシュガード
  • テント
  • クーラーボックス
  • 簡易テーブル
  • ゴーグル
  • スマホ防水ケース

露出が多い分、プールサイドなどで蚊に狙われることもあるので、虫除けグッズがあると安心です。特に小さい子供が蚊に刺されちゃうと可哀想ですから、肌に塗る虫除けスプレーなどのほか、虫除けパッチや電池式の蚊とりなどがあると良いですね。ラッシュガードはUV機能のある服のことで、Tシャツやパーカータイプなどがあり、日焼け対策におすすめです。プールによっては日陰がなかったり少なかったりするところも多いですから、ワンタッチオープンのテントがあると休憩や着替えなどに便利ですよ。プールによっては禁止しているところもあるので事前にチェックしてくださいね。飲み物を冷やすためのクーラーボックス簡易テーブルがあると休憩時間もワイワイ楽しく過ごすことができます。子供が水に潜りたい場合や、顔に水がかかるのを嫌がる場合はゴーグルを付けてあげても良いでしょう。大切なスマホを水没から守るための防水ケースもあると安心です。

子連れプールを楽しむためのポイント

赤ちゃんとプールのイメージ

夏休みに子連れでプールに行く、というのは丸一日がかりで行く一大イベントですよね。そんなイベントを大人も子供も最大限に楽しむためのポイントをご紹介します。

到着したら集合場所を決めておく

人でごった返しているプールで万が一はぐれてしまった場合はここに集合!という場所を真っ先に決めておきましょう。レジャーシートやテントを広げる場合はそこでも良いですが、似たようなシートやテントがあって子供が混乱してしまうこともあるので、プール内で一番わかりやすい場所が良いですね。遠くからも見える看板の下とか、一番大きいヤシの木の下とかなんでも良いので決めておきましょう。一番良いのははぐれないことですが、万が一はぐれてしまった場合も落ち着いて対処できるように言い聞かせておきましょうね。

特に未就学児は絶対に目を離さない

小学生以上となれば一人で遊んでいても心配ないことも多いですが、芋洗状態のプールでは何が起きるか分かりません。何かの拍子に溺れてしまうかもしれないし、足がつってしまうかもしれません。できる限り子供1人に対して大人1人以上で見られる状態で遊ぶのがおすすめです。特に未就学児は浮き輪をしていることがほとんどだと思いますが、浮き輪に安心して目を離してしまうとどこかに流されてしまったり浮き輪が外れて溺れてしまったりする可能性もありますので水の中では絶対に目を離さないようにしてくださいね。

子供の体力・体調にいつも以上に気を付ける

水の中ではいつも以上に体力が奪われ、日差しの暑さと水の冷たさで体調も変わりやすいものです。長時間水に入ったままにするのではなく、こまめに水から上がらせて休憩を取らせてくださいね。少しでも変だなと感じたら子供を休ませ、体調が回復しないようであればその日はもったいないと思うかもしれませんが切り上げる決断をするのも親の務めです。1日券を買ってもったいないからと遊ばせ続けると、熱中症になってしまったり思わぬ怪我に繋がることもあります。子供は遊びたいとグズるかもしれませんが、また来ようねと約束して絶対に無理をさせないようにしましょう。

大人も疲れすぎないように遊ぶ

日帰りでプールに行く場合、子供は限界まで遊んで帰りはぐっすり。。でも良いかもしれませんが、親は子供たちを安全に家まで連れて帰らなければなりません。車の場合は運転者は特に疲れすぎないように注意する必要がありますし、電車の場合は大人の体力を残しておかないと子供と荷物を家まで運ぶのは至難の業でしょう。大人も子供と一緒に思いっきり遊びたい、という場合は泊まりで遊びに行くのがオススメですよ。

割引クーポンを入手しておく

家族みんなでプールに行くと、入場料だけでもバカにならない金額になりますよね。そこに駐車場や往復の交通費、お昼代、おやつ代、飲み物代、夕飯代…と追加していくと結構な出費になってしまいます。少しでも節約したいなら、割引クーポンを入手しておくのがオススメですよ。このページで紹介するプールは、会員制割引サービスのみんなの優待で割引クーポンが配信中(配信予定含む)です

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子連れに人気のプールまとめ

流れるプールのイメージ

ここからは全国の子連れに人気のプールをご紹介します。今年の夏休み計画の参考にしてくださいね。

スパリゾートハワイアンズ【福島県】

福島県にあるスパリゾートハワイアンズはいわき湯本温泉を使った、一年中常夏のプールを楽しめる温泉テーマパークです。広大な敷地には6つのテーマパークがあり、それぞれに異なるプールや温泉を楽しむことができますよ。一番広いウォーターパークは全天候型のドームに覆われたエリアで、ヤシの木などもありまさに常夏の雰囲気満載です。メインプールは全長50mもあるのでビーチボールで遊ぶこともできちゃいますし、各種ウォータースライダーも大人気(身長120cm以上)。一周130mの流れるプールは日本で初めての水族館との一体型で、まるで魚たちと海中遊泳をしているような気分になりますよ。小さい子供が遊べるワイワイオハナのエリアには水遊びオムツでOKな【天使の水場】というプールがあるので、オムツの取れない赤ちゃんはここで遊ぶことができます。授乳室やおむつ替えシートも完備されているので安心ですね。このメインのウォーターパークの他に、高低差・長さ日本一を誇るウォータースライダーのビッグアロハ、様々な温泉を水着&裸で楽しむことができるスプリングパーク、屋外で温泉を楽しめるスパガーデン パレオ、様々なエクササイズやエステを楽しめるウイルポート、江戸時代のような雰囲気の大露天風呂の江戸情話 与市の全6つのテーマパークで身も心も解放されます。

スパリゾートハワイアンズではこの温泉テーマパークの他にも、プロジェクションマッピングのショーやフラダンスを楽しんだり、ショッピングやグルメを楽しんだりすることもできます。1日じゃ到底遊びきれないので、宿泊での利用もオススメですよ。

スパリゾートハワイアンズの基本情報
所在地福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
料金【入場料金】
大人(中学生以上):3,570円
小人(小学生):2,250円
幼児(3歳〜):1,640円
※その他、ウォータースライダー利用料など別料金あり
※15時以降、18時以降の料金設定もあり
駐車場日帰り:1,000円/回
宿泊者:無料
プールの特徴
  • いわき湯本温泉を使用した年中楽しめる温泉のテーマパーク
  • 6つのテーマパークで一日中遊べる
  • 高低差・長さ日本一のウォータースライダーがある
  • ショーやフラガールも楽しめる
子連れおすすめポイント
  • 水遊びオムツで入れるベビープールがある
  • 裸で入る温泉は赤ちゃんもOK
  • 小さい子供用のエリアあり
  • 授乳室やおむつ替えスペースあり
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • プールサイドではビーチサンダルNG

東京サマーランド【東京都】

国内最大級のプール施設、東京サマーランドはファミリーにも嬉しい子連れウェルカムなプールです。水遊び用オムツを履けばオムツの外れていない子供でも特に制限なく遊ぶことができますし、全天候型の屋内プールもあるので天気が不安定な日でも安心ですよ。屋内には波のプールやウォータースライダー、岩場を探検できるロックビーチ、小さな子供に大人気の列車・アドベンチャートレインなどここだけでも十分に遊べます。夏季には屋外プールも営業しており、こちらもバラエティ豊かなプールが揃っているんですよ。全長650mの長ーい流れるプールをはじめ、大量の水が落ちてくるプレイエリアや、ちびっこ専用のウォータースライダーやこどもプールなど、一日中思いっきり遊べそうですね。屋内にも屋外にも、ジャグジーや温水スパがあるので冷えた体を温めることもできますし、ちょっと一息休憩することもできます。

東京サマーランドはプール以外にも遊園地が併設されており、観覧車やジェットコースターなど定番の遊園地アトラクションが楽しめます。プールメインで行くなら入園券+のりもの券、プールも遊園地もどっちも楽しみたいならフリーパスを購入するのがおすすめですよ。

東京サマーランドの基本情報
所在地東京都あきる野市上代継600
料金【入園券・フリーパス券 夏季期間】
大人(中学生以上):入園料3,600円/フリーパス4600円
小学生:2,500円/3,000円
幼児(2歳〜)・シニア(61歳〜):1,800円/2,000円
【入園券・フリーパス券 通常期間】
大人(中学生以上):入園料2,100円/フリーパス券3,100円
小学生:1,000円/2,000円
幼児(2歳〜)・シニア(61歳〜):1,000円/1,500円
※その他、のりもの券やのりもの券もあり
※時間割設定もあり
駐車場平日1,500円 土日祝日特定日2,000円
プールの特徴
  • 全天候型屋内プールがあり年中楽しめる
  • 夏季限定の屋外プールには全長650mの流れるプール
  • ジェットコースターや観覧車など遊園地も併設
  • ジャグジーや温水スパもあり冷えた体にも嬉しい
子連れおすすめポイント
  • 水遊び用オムツを履けばプール全般利用OK
  • 子供用プールやウォータースライダーが充実
  • 授乳やおむつ替えに利用できるベビールームあり
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • テントは屋外エリアでのみ利用OK

よみうりランド【東京都】

よみうりランドは遊園地がメインですが、夏季限定でプールも営業しています。小さい子供に大人気のそれいけ!アンパンマンプールには、小さい子供でも遊べる滑り台や水遊びゲーム、ジャムおじさんのパン工場などがあり子供達大興奮間違いなしです。その他にも、ビーチにいるような気分になれる波のプールや、一周250mの流れるプールなどでのんびり過ごすこともできますよ。3種類のウォータースライダーは身長制限•年齢制限があり、小学生以上から楽しめるようになっています。遊園地とプールを行き来できるので、午前中は遊園地、午後はプールなんていう遊び方も良いかもしれません。ついつい遊びすぎちゃうので、体調管理には十分注意してくださいね。

よみうりランドの基本情報
所在地東京都稲城市矢野口4015-1
料金【入場料(プール入場+遊園地入園)】
大人:3,300円
中高生:2,600円
3歳〜小学生:2,200円
シルバー:2,200円
※+のりもの乗り放題のワンデーパス料金もあり
※時間割設定料金あり
駐車場平日1,500円 土日祝特定日2,000円
プールの特徴
  • 5つのプールと3種のスライダーを楽しめる
  • 遊園地も充実
子連れおすすめポイント
  • 水遊び用オムツを履けば利用OK
  • それいけ!アンパンマンプールが大人気
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • サンシェード・テントは高さ130cm以上NG
  • 場内はビーチサンダル(ヒールなし)

大磯ロングビーチ【神奈川県】

神奈川県の大磯ロングビーチは海岸沿いに位置するのでプールやウォータースライダーから海が見え、海水浴を楽しんでいるような雰囲気になれるプールです。水遊び用オムツを使用すればオムツの外れていない子供でも波のプールや流れるプール、子供用プールなども楽しむことができるのが嬉しいですね。波のプールは子供向けゾーンもあり、水深が浅く設定されているので小さなお子さんづれでも安心ですよ。流れるプールは全長500mもあるので、ゆったりと楽しむことができます。子供用のプールは一般客向けの噴水プールと宿泊者向けの浅いプールがあり、特に混雑する日などは宿泊者専用のこどもプールがあるのは安心して遊ばせられます。大人用のウォータースライダーは身長120cm以上ないと利用できませんが、キッズ用のウォータースライダーなら3歳から利用OK。小さい子供と一緒でも丸一日遊ぶことができますね。

一点、注意が必要なのが大磯ロングビーチは日陰が少ないので、暑い日差しから逃れるテントやパラソルの利用が必須です。レンタルする場合は10日前から公式サイトで予約することができるので要チェックです。テントの持ち込みも可能ですが、繁忙期などはテント設置可能エリアがかなり混み合うので、早めに行って場所を確保する必要がありますよ。また、海岸沿いで風が強く吹くことも多いので、飛ばされないように十分に注意してくださいね。

大磯ロングビーチの基本情報
所在地神奈川県中郡大磯町国府本郷546
料金【入場料金】
大人:4,000円
中・高校生:2,800円
小人・シニア:2,200円
幼児(3歳〜):1,000円(7月は無料)
※その他、ウォータースライダー利用料など別料金あり
駐車場1,500円/日(指定日は2,000円)
プールの特徴
  • 海岸沿いにある開放感あふれるプール
  • 本物の海のような波のプールや全長500mの流れるプール
  • 海を見ながら滑れるウォータースライダー
  • 宿泊者専用プールもあり
子連れおすすめポイント
  • 噴水こどもプールや小さい子供用ウォータースライダーあり
  • 水遊び用オムツをつければ遊泳OK、販売もあり
  • 授乳室やおむつ替えができるベビールームあり
備考
  • テント・パラソルの利用は有料
  • レジャーシート使用OK
  • キャップ無しでOK

箱根小涌園ユネッサン【神奈川県】

温泉観光地として有名な箱根にある箱根小涌園ユネッサンは、温泉のテーマパークなので一年中家族で水遊びを楽しむことができます。水着で楽しむユネッサンエリアと日帰り温泉の森の湯エリアに分かれており、それぞれどちらかだけ楽しむこともできますし、両方とも楽しむこともできます。小さい子連れだと温泉を長時間楽しんだりはできないので、ユネッサンだけでも良いかもしれませんね。ユネッサンにはさらに屋内エリアと屋外エリアがあり、ワイン風呂やコーヒー風呂などユニークなお風呂がたくさんあるんですよ。小さい子供向けには屋内の「ボザッピィの湯ゥ遊広場」や屋外の「ボザッピィのジャングルジム」があり、家族連れに大人気のエリアとなっています。箱根観光の一スポットとしてもおすすめですよ。

箱根小涌園ユネッサンの基本情報
所在地神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
料金【パスポート(ユネッサン・森の湯)】
大人:3,500円
こども(3歳〜小学生):1,800円
※その他、シルバー・障害者割引あり。
※ユネッサンのみ、森の湯のみの料金設定あり
駐車場1,300円/日
プールの特徴
  • 年中楽しめる温泉テーマパーク
  • 水着のレンタルもあるので手ぶらでもOK
  • 水着で入れるユネッサンと日帰り温泉の森の湯が楽しめる
  • ユネッサンには屋内&屋外エリアに変わり風呂がたくさん
  • 水着のまま食事ができるレストランも充実
子連れおすすめポイント
  • ユネッサンでは水遊びオムツを履けば利用OK
    (森の湯ではオムツの取れていない子の浴槽利用はNG)
  • 子供向けのプールやジャングルジムがある
  • 授乳のできるベビールームがある
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • ビーチサンダルNG

西武園ゆうえんち【埼玉県】

埼玉県にある西武園ゆうえんちのプールも、子連れに人気のプールの一つです。遊園地の横に併設されているので、遊園地もプールも丸一日楽しむことができます。他の遊園地に比べてお値段もリーズナブルなのも嬉しいですよね。遊園地内にはハローキティがモチーフとなったメルヘンタウンもあり、キティちゃん好きの子供は大興奮間違いなしです。プールも定番の波のプールと流れるプールのほか、子供用の円形プールと小さなバイキングビッケがモチーフとなった海賊船型のプールもあります。ウォータースライダーは身長制限がありますが、別料金(夏の一日券なら無料)のウォーターパークなら小さい子供でも楽しめる滑り台やボールが浮かんでいるプール、泡が上から降ってくるバブルプールなどがあります。小さい子供連れならこちらのウォーターパークメインで遊んでも良いくらい充実していますよ。

西武園ゆうえんちの基本情報
所在地埼玉県所沢市山口2964
料金【夏の一日券(プール入場+ゆうえんち入園+アトラクション乗り放題)】
おとな(中学生以上):3,500円
こども(3歳〜小学生):2,500円
シニア(60歳〜):2,500円
駐車場1,500円
プールの特徴
  • 広い波のプールでビーチ気分
  • 全長500mの流れるプール
  • 6本の長さの異なるウォータースライダー
  • 遊園地も楽しめる
子連れおすすめポイント
  • 水遊び用オムツを着用すれば利用OK
  • 子供プールは水深30cm・50cmで安心
  • 別料金でウォーターパークも楽しめる
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • プールサイドではビーチサンダルNG

ナガシマジャンボ海水プール【三重県】

ナガシマスパーランド内にあるナガシマジャンボ海水プールは、10種類のプールと11種類のスライダーがあるまさにジャンボなプール!子供も大人も大はしゃぎすること間違いなしです。遊園地の方は絶叫系のアトラクションが多数あり有名なのも納得の、めちゃくちゃ怖そうなウォータースライダーが目白押しです。もちろん身長制限や年齢制限があるので小さい子供は利用できませんが、小学3年生以下専用の屋内こどもプールも負けないくらい充実しているんですよ。屋根がついていて紫外線を浴びないようになっているプールには、約30種類・50基のアトラクションを備えていて年齢に合わせた水遊びができるようになっています。小さい子連れだったらここだけで丸一日遊ぶことができますよ。屋内の子供プール以外にも、流れるプールや大型遊具がある遊具プール、キッズスライダーなど子供が大喜びするプールが満載です。三世代で行って、孫と祖父母でキッズエリア、パパママは絶叫ウォータースライダーを楽しむなんていうのも良いですね。大人も子供も大満足できるナガシマジャンボ海水プール、おすすめです。

ナガシマジャンボ海水プールの基本情報
所在地三重県桑名市長島町浦安333 ナガシマスパーランド内
料金【一般入場券(遊園地入場+プール利用)】
大人(中学生以上):3,800円
小人(小学生):2,800円
幼児(2歳〜):1,500円
シニア:3,300円
※その他、遊園地ののりもの乗り放題チケットなどもあり
駐車場1,000円
プールの特徴
  • 遊園地ナガシマスパーランド内のプール
  • 10種類のプールと11種類のウォータースライダー
子連れおすすめポイント
  • 水遊び用オムツ着用で利用OK
  • 子供専用の屋内こどもプールがある
  • こどもプールでは30種類のアトラクションで楽しめる
  • こどもプール以外も子供が楽しめるプールがたくさん
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • プールサイドでビーチサンダルOK
  • テント利用NG

スパワールド 世界の大温泉【大阪府】

大阪にあるスパワールド 世界の大温泉は、世界中の温泉や岩盤浴をテーマにした温泉テーマパークです。温泉の他にプールやホテルもあるので、宿泊してまるっと楽しむのもおすすめ。温泉エリアはヨーロッパゾーンとアジアゾーンに分かれており、月ごとに男女が変わるので確実にリピートしたくなりますね!プールゾーンには0歳から楽しめるキッズエリアがあるので小さいお子さんから水遊びを楽しむことができます。別料金にはなりますがウォータースライダーもあるので、スリリングなアトラクションが好きな年齢の子供も楽しめますね。

オムツの撮れていない子供は温泉の浴槽に入れないことが多いのですが、スパワールド 世界の大温泉では小さい子供から温泉も楽しむことができるので、家族みんなで温泉に入れます。水着のまま入ることができる混浴の温泉もありますよ。駐車料金が少々高いのがネックですが、駅近なので関西近郊の方は電車で行くのもおすすめです。

スパワールド 世界の大温泉の基本情報
所在地大阪府大阪市浪速区恵美須東3丁目4-24
料金【入館料(温泉+プール+アメニティグッズ)】
中学生以上:1,500円
小学生以下:1,000円
※岩盤浴、アトラクション別料金
駐車場最初の1時間300円 以後150円/30分
宿泊者は1,000円/泊
プールの特徴
  • 一年中楽しめる温泉のテーマパーク
  • 入館料で温泉もプールも楽しめる
  • 世界各国の温泉や岩盤浴を楽しめる
子連れおすすめポイント
  • 水遊び用オムツ着用で利用OK
  • 0歳から楽しめるキッズエリアがある
  • 水着のまま家族で入れる展望風呂がある
  • 子供も世界各国の温泉を楽しめる
  • 屋内遊び場がある
備考
  • キャップは着用しなくてOK
  • プールサイドではビーチサンダルNG

最後に

国内の子連れに人気のプールをご紹介しましたがいかがでしたか?今年の夏はシルク家もぜひ家族でプールに行こう!と今から計画を立てていますよ。楽しい夏休みをお過ごしくださいね。


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