こんにちは、シルク家の婆婆ちゃんです。
母の日・父の日が近づいてきました。日々の生活や子育てにおわれ、ついつい実家の両親のことが後回しになってしまっていませんか? 父の日・母の日は、両親への感謝と愛を伝える絶好の機会です。なかなか実家に行けず孫たちにもなかなか会わせてあがられないと悩んでいる人も、日頃の不義理を埋め合わせるような両親が喜ぶプレゼントをして親孝行してみませんか?
今回は、父の日・母の日に実家の両親が喜んでくれる特別なプレゼントについてまとめてみました。
目次
2021年の母の日はいつ
母の日は5月の第2日曜日。2021年の母の日は5月9日(日)です。
2021年の父の日はいつ
父の日は6月の第3日曜日。2021年の父の日は6月20日(日)です。
父の日・母の日に喜ばれるプレゼント
母の日や父の日にどんなプレゼントを贈ったら喜んでくれるのでしょう。親の側として婆婆ちゃんは何をもらってもうれしいですが、大切なのは”モノ”ではなく”気持ち”だと思うんです。親を想う心、家族とのつながりを感じることができるなら、最高のプレゼントになるはずです。そんな親の気持ちを叶え、親が本当に喜んでくれる特別なプレゼントをまとめてみました。
まごチャンネル
まごチャンネルは、実家のテレビにスマホで撮った写真や動画を届ける通信サービスです。インターネット環境がない実家でも大丈夫。今使っているテレビにまごチャンネルの本体をケーブルでつなげるだけで、スマホから写真や動画を実家のテレビに送ることができるんです。離れて暮らす実家のお父さんお母さんに孫や自分たちの日常を届けてみませんか? 孫や子供たちの姿をテレビで見れて孫たちの声が聞けたらどんなにうれしいことでしょう。
出張写真撮影fotowa(フォトワ)
父の日や母の日に家族全員そろっての家族写真撮影のプレゼントはいかがでしょうか。出張写真撮影のfotowa(フォトワ)なら自宅などこちらが選んだ場所にカメラマンが来て自然な表情を撮影してくれます。かしこまった記念撮影はちょっと躊躇しちゃうという人にはうってつけです。実家の両親にその日実家に行くということだけ伝えておいて、内緒でfotowaのカメラマンを手配しておくのもサプライズプレゼントでいいかもしれません。料金には、出張費、撮影費、75カット分のデータ料金がすべて含まれています。母親や父親にとって家族はかけがえのない宝物です。その”家族”を特別な形でプレゼントしてあげるのも素敵ですね。
スタジオマリオ
反対に出張写真撮影はハードルが高いと思う人は、スタジオマリオでの家族記念写真はどうでしょう。スタジオマリオは子供の七五三などの記念撮影で人気がある写真スタジオですが、家族写真の撮影もしてくれます。カメラのキタムラの一角にあることも多く、あまり気張らずに気軽な感じで写真撮影ができますよ。子供や孫のお宮参りや七五三などで記念撮影をすることはあっても、なかなか家族で記念撮影はしないかもしれません。毎年母の日父の日の恒例にしたら、孫や子供たちの成長も見れて、且つ大切な家族と一緒の写真が増えて、きっとお母さんもお父さんも喜ぶでしょう。
旅行もおすすめ
いつも家族のために働きづくめのお父さんお母さんに旅行をプレゼントして、たまにはのんびりと温泉に浸かりながら美味しいものを食べてもらうのもいいでしょう。泊まりの旅行が予算オーバーなら、日帰りのバスツアーも人気があります。
父の日と母の日を一緒に祝う
最近では母の日と父の日を合わせて祝う人も増えています。日にちも1ヶ月しかはなれていませんし、両方の日を一度で祝うことで予算も合わせて組めるので、それぞれ個別のプレゼントをするよりも大きな金額のプレゼントも可能になってきます。ただし母の日と父の日を合わせて二人にプレゼントをするときには、しっかりと「今年は父の日のプレゼントと母の日のプレゼントを一緒にしたから」と伝えましょう。ここを忘れてしまうと「お母さんにはプレゼントがあったのに、俺にはない」なんて残念がるお父さんもいるかもしれません。ただでさえ一般的に父の日は何もしなかった、忘れてしまったという人も多いようなので、ここはしっかりと「今年は一緒にしたよ」と言いましょう。
父の日と母の日を合わせてプレゼントをするなら、先ほど紹介した『まごチャンネル』や『fotowa』『スタジオマリオ』などはぴったりのプレゼントだと思います。
義父・義母にもプレゼントを
自分の親へのプレゼントはするけど、義父や義母へのプレゼントとなると気構えてしまう人もいるかもしれません。どんなものが好きなのか、どんなものを喜んでくれるのかわかりにくい義父・義母だからこそ、自分の親が絶対に喜んでくれる同じものをプレゼントすると良いでしょう。
まごチャンネルを旦那さんの実家の両親にプレゼントして「義実家にあまり帰れず不義理感があったけど、まごチャンネルのおかげで毎日孫に会っているみたいと大喜びしてくれて、プレゼントしてよかった」「まごチャンネルのおかげで義実家とのコミュニケーションが増えた」など、義実家との関係が良好になった声も多く寄せられています。
父の日や母の日は大切な日だから
父の日や母の日は誕生日などと違って、お父さんやお母さんへの感謝を伝えるとても大切な日です。あなたがこの世に存在しているのもお母さんお父がさんいたからですし、この世に生まれたその日から今日に至るまでずっとあなたを支え続けてくれているのも両親です。自分の時間を削ってでも子供のために家事をしてくれたり、仕事をしてくれたり、ときには寝ずに看病してくれたり、そのときにはあまり気づかなかった親の大変さやありがたさが、自分が歳を重ねるにつれてわかってくるものです。だからこそ、父の日母の日にはしっかりと感謝を伝えましょう。
贈る方も、もらう方も嬉しい
母の日や父の日には、プレゼントを贈る方も、プレゼントをもらう方も、どちらも嬉しくなるようなプレゼントができたらいいですね。先ほどから紹介しているまごチャンネルは、想像以上に大喜びしてテレビの孫の姿を見ている親を見て「プレゼントしてよかった」「親孝行できた気がする」という声も多く、もらった側も「まごが近くにいるみたいでうれしい」「まごの成長が見れて涙がでてくる」という喜びの声が多く寄せられています。
父の日や母の日のプレゼントの予算
ほかの人達は、父の日や母の日のプレゼントにどのくらいの予算をかけているのでしょう。
5000円が一般的
一般的には5000円くらいの予算で考えている人が多いようです。母の日に5000円父の日に5000円なら、母の日と父の日を合わせて祝うなら10,000円の予算になります。一度に出費するのが厳しいと思われる人は、月々1000円ずつ封筒に入れて取り分けておくのも一つの手段です。この方法なら案外無理なく予算を捻出することができますよね。
3万円以上かける人もいる
なかには1万や2万、3万円以上かける人もいます。何か節目の年や、自分に少し余裕があるときなどは、奮発して家族旅行なんてプレゼントしたいですね。
特別なプレゼントを贈る
オーソドックスな花のプレゼントやネクタイのプレゼントなどももちろん良いですが、今年はお父さんお母さんが驚くような特別なプレゼントを送ってみてはいかがでしょう。家族そろっての記念写真、いつでも大画面で孫の姿を見れるまごチャンネル、おすすめです。
ちょっと贅沢したい日だから
父の日や母の日はちょっと贅沢したい特別な日です。でも贈りたいものが少々予算オーバーという人は、兄弟がいる人なら兄弟でお金を出し合ってプレゼントするのも良いでしょう。
たとえば、まごチャンネルなら兄弟合同出資で実家にまごチャンネル本体をプレゼントすれば、それぞれのスマホからそれぞれの家族の写真や動画を実家に送ることができます。写真や動画を送る側のスマホアプリは無料で、追加料金無料で送る側のスマホを増やすこともできます。兄弟や親戚などをアプリに招待できるので、兄からも兄嫁からも弟からも弟嫁からも実家のテレビに写真や動画を送ることができるんです。
父の日や母の日のプレゼントの準備
3月に入るとコンビニやスーパー、郵便局、ネットショップなど様々なところで、早々に「母の日ギフト」「父の日ギフト」のチラシが置かれはじめます。日本全国で、まったく同じ日に母の日父の日がくるわけです。早めの準備が絶対にいいです。
特別なギフトは早めに準備する
特に、特別なプレゼントは早めに予約したり、早めに購入したりしておくようにしましょう。ギリギリの注文では届けたい日に届かなかったり、品切れになっていたりすることも考えられます。是非早めに準備してください。
1週間前でも間に合うものもある
しまった! 用意をするのを忘れてた! っていう人も大丈夫。特別なギフトは直前では難しいかもしれませんが、デパートやスーパー、ショッピングモールなどには、当日までいろいろなギフトが用意されています。お花などの注文も一週間前くらいならまだ間に合うかもしれません。万が一、母の日父の日が過ぎてしまってから「!」と気づいたとしても、遅れても何か感謝のプレゼントを贈ったら親はうれしいものです。でも、そうならないためにもやはり早めの準備を心がけたいですよね。
最後に
成人して、結婚して、子供でもできて、自分たちの日々の生活で精一杯の人もいるでしょう。でも一年に一度母の日父の日だけは親のことを思い出して、親に感謝を伝えましょう。一緒に暮らしている人も、親元を離れて暮らしていいる人も、親への”ありがとう”を形にしてプレゼントしましょう。親にとってどんなプレゼントをもらうより”家族”のつながりを感じられることそれが最高の喜びです。今回はそれを形にできる特別なプレゼントを紹介してみました。今年の父の日母の日のプレゼントの参考にしてもらえたら幸いです。
50代後半の主婦。東京ディズニーランドができる前からの根っからのディズニーファン。公園や動物園、植物園、水族館など自然と触れ合う場所も好き。幼児教育に携わっていた経験から、独自の観点で子供の遊びやお出かけ先をチェック。同時に割引やポイントなど子育てママも喜ぶお得情報も配信中。