母の日のプレゼントならコレ!母が喜ぶプレゼントランキング30選

5月の第2日曜日は母の日ですね。一般的に「母の日」=「カーネーション」という印象が強いので、カーネーションなどの花をプレゼントしている人が多いでしょう。

しかし、ここでシルク家から提案です!
今年は、ひと味違った母の日のプレゼントをしてみませんか?

母親としては、何をもらっても、たとえそれが手書きの肩たたき券だったとしても、気持ちが伝わってくれば涙が出るほど感動するものです。嬉しいのは他ならぬ”自分を思ってくれている人がいるんだ”という実感です!! 母親にとって一番の宝物は”家族”。その家族と一緒の思い出を、母への感謝と愛を込めて「写真」という形でプレゼントにしてみてはいかがでしょう。今回は、家族で気軽に撮れるスタジオ撮影出張写真撮影サービスなどを実体験も含めながら紹介していきます。母の日のプレゼントがマンネリ化していると思っている方、結婚や就職などで親元を離れている方、ちょっと変わったプレゼントがしたいと思っている方、是非参考にしてみてください。

 スタジオマリオの詳細はこちら

 出張写真撮影fotowa(フォトワ)の詳細はこちら

また、定番の母の日プレゼントもランキング形式で30選紹介しますね。シルク家の婆婆ちゃん・ママちゃんの現役の母・義母としての本音も混じえながら、母の日のプレゼントを紹介していきます。

目次

母の日のプレゼントの基本

母の日にプレゼントをするというのは、意外と小さい頃から定着している習慣かもしれません。幼稚園でママの絵を描いてプレゼントしたり、小学生のときにママにカーネーションを1本買ってあげたりした経験はありませんか?シルク家の婆婆ちゃんもパパちゃんやパパちゃんの妹がまだ小学生だった頃に「おてつだいけん」と書いた手作りのチケットをプレゼントしてもらったことがあり、60歳近くなった今でもその券を大切に持っているんです(笑)。母の日のプレゼントは、お母さんへの日頃の労いと感謝の気持ちを伝えることなので、大切なのは”モノ”より”気持ち”だと婆婆ちゃんは思っています。

母の日の由来

そもそも母の日は、どのようにできたのでしょう? 母の日の由来には諸説ありますが、アメリカのアンナ・ジョービスという女性が、自分を苦労して育ててくれた亡き母を追悼して、命日である5月9日に母が大好きだった白いカーネーションを教会にたむけたことから始まりました。これがきっかけで母に感謝を表す日を作ろうという動きが全米に広がり、のちにアメリカ議会で5月の第2日曜を「母の日」と決めたということです。日本の母の日はこれに由来していると言われています。

どうして母の日にプレゼントを贈るの?

アンナ・ジョービスが母の命日に白いカーネーションを教会に贈ったことから、母の日にはカーネーションをプレゼントするというのが一般的になっていますよね。アメリカ議会で5月の第2日曜日を母の日と制定した当初は、お母さんが亡くなっている場合はアンナ・ジョービスと同じく白いカーネーションを、お母さんが健在であれば赤いカーネーションを胸につけていたそうで、それが次第にカーネーションをプレゼントする形に変わっていったと言われています。ちなみにカーネーション全体の花言葉は「愛」、赤いカーネーションの花言葉は「母の愛」「母への愛」、白いカーネーションの花言葉は「私の愛は生きている」「母の愛は生きている」なんですよ。現代ではカーネーションにとらわれず、照れくさくてなかなか言葉では伝えられない母への感謝と愛を込めて、いろいろなプレゼントをする人が多くなっています。

2021年の母の日はいつ?

2021年の母の日は5月9日(日)です。毎年5月の第2日曜日です。プレゼントの用意や、離れているお母さんのところへ行く予定の人は早めに準備しておきましょう。

予算は5,000円から

母の日のプレゼントは”気持ち”の問題ですから、もちろん値段ではありません。でも、自分で収入を得ていたり、すでに所帯を持っていたりする人なら、5,000円くらいからの予算を考えておくと良いかと思います。母の日の頃の花屋さんやデパートなどを見ていてもやはり5,000円くらいからの価格帯のものが多いようです。母の日は毎年やってくるので、あらかじめそのためのお金を1年かけて少しずつ取り分けておくような工夫をすれば、痛手なく出費できますね。たとえば毎月500円ずつよけておけば500円×12ヶ月=6,000円、毎月1,000円ずつよけておくなら1,000円×12ヶ月=12,000円になりますよ。

花だけではない

母の日にカーネーションや花を贈る人は多いでしょう。実際、それが一般的であるのかもしれません。昨今では花とスイーツを組み合わせたセットや花とハンカチや何かを合わせたセットなども人気のようです。しかし、母の日のプレゼントって花だけではありません。

本当に喜ばれるのは思い出

母の側からすると、お花をもらったりモノをもらったりするのはもちろん嬉しいんですが、本当に嬉しいのは「思い出」です。たとえば婆婆ちゃんは、母の日にもらったフラワーアレンジメントの花が入っていた籠をいつまでも大切に他のものを入れて使っています。ある年のものは玄関飾りを入れて、ある年のものは他の観葉植物を入れて、ある年のものは自分のアクセサリーを入れて・・というように、花が枯れてしまっても入れものとそのときの写真を大切にとってあるんです。「自分を思ってくれている人がいるんだ」と思えることが何よりも嬉しいのです。だから、本当に喜ばれるのは”モノ”ではなく”思い出母親にとっていちばん大切な家族と一緒に過ごすことが一番の幸せです。それを形にできるプレゼントなら最高に喜んでくれるはずです。

家族で特別な写真撮影が喜ばれる

最近では、マタニティフォトやお宮参りの記念撮影、七五三、入園入学、成人式、など写真スタジオなどでの写真撮影もグッと身近なものになっているので、利用したことがある人もいるでしょう。これをあえて「母の日」に母を主役として家族全員で記念撮影・・なんていかがですか。家族揃っての記念撮影って言われてみると意外とないものです。母にとって家族が一番。でも、子供が成長し、まして子供の手が離れたりしていれば、家族全員で一緒の時間を過ごすことや家族全員でひとつの写真に収まることってなかなかないものです。盆・暮れ・正月に家族が揃うときお母さんが妙に張り切っていることってないですか?それはやはり家族がそろうことがとても嬉しいからなんですね。それを形にしてあげるんです。どうです?

母の日に写真撮影というプレゼントが嬉しい理由

子供が大きくなって大人になればなるほど一緒に過ごす時間や一緒に何かをやることって少なくなりますよね。子供たちの写真、孫の写真は増えていっても、自分がその場に一緒にいなかったり、いつも自分が撮り手であったり、自分が子供や孫と一緒に写っている写真って案外ないんです。歳をとるにつれ写真に写るのはイヤと言うものの、子供と一緒に撮った写真や孫と一緒に撮った写真はとてつもなく嬉しいものです。

スタジオマリオで家族写真

「カメラのキタムラ」がやっている写真館スタジオマリオは、子供の写真で利用する人が多い印象ですが、家族写真もバッチリ受け付けてくれます。

母の日に自分のために家族が集まってくれて、家族全員が笑顔で写っている写真が撮れたら、それはきっと最高のプレゼントになります。

スタジオマリオの料金体系は、撮影料3,300円(税込)にプラスして商品代が別途かかります。アルバムや写真集にすると少々お高くなりますが、プリント写真や額付き写真などの単品商品を選べばトータルで10,000円以内の予算でおさめることも可能です。

フォトフレーム付き写真ならそのまま飾ることができるのでプレゼントに良いでしょう。木製のフレームやガラス製のフレームなど様々な額がありますよ。ほかにもいろいろなサイズのフォトフレームセットやちょっと変わったキーホルダー型やストラップ型などプレゼントにしたら喜ばれそうな単品商品もありますよ。

スタジオ撮影は予約ができますので、日時が決まったら早めに予約をするようにしましょう。ネットからの予約が簡単でおすすめです。

出張写真撮影fotowa(フォトワ)

もしお母さんが写真館などスタジオでの撮影に抵抗があるようなら、出張写真撮影というのもあります。出張撮影fotowa(フォトワ)なら、プロのカメラマンがこちらが指定した場所に出向いてくれて写真撮影をしてくれます。自宅でも、自宅近くの公園でもOK。スタジオでの緊張した写真と違って、より自然体のいい笑顔の写真が撮れることでしょう。

fotowa(フォトワ)は、写真1枚がいくらという料金設定ではなく、60分間で撮った写真データを75カットほどもらう形になります。品質に不満があれば全額返金保証もついているから安心です。データで受け取るので自分でプリントしたりアルバムにする必要があります。一見高額のように思えますが、写真スタジオでの撮影はオプション料金が発生したり、もらえる写真の数が限られていたり、母にも自分たちにもプリントアウトしたりアルバムにしたりすると結構お金がかかることを考えたら、むしろfotowaのほうが安いかもしれません。全データがあれば、好きなだけプリントアウトすることもできますし、好きな写真でアルバムも何冊も作れます。年賀状なども作れます。母の日以外の誕生日やクリスマスなどに、写真データの中の写真を使ってシールやキーホルダーなどを作ってプレゼントすることもできます。

料金は、カメラマンの指名料やカメラマンの出張費、約75枚の写真データや60分間の撮影料金などすべて含めて、平日撮影が21,780円(税込)土日祝日撮影が26,180円(税込)です。追加料金やカメラマンによる料金の違いはなく一律料金になっているのも安心です。

それぞれのカメラマンの撮った写真例や口コミが紹介されているので、自分のイメージに合ったカメラマンを指名することができますよ。エリアも日本全国、家に近いカメラマンを選べます。スマホから簡単に予約できます。

母の日にお母さんには内緒でfotowaのカメラマンを呼んで、サプライズプレゼントをしてみてはいかがでしょう。

お義母さんへのプレゼントとしても

母の日の写真撮影はお義母さんへのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。あなたが女性ならお義母さんは成人した息子と一緒に写る記念写真なんてそうそうないでしょうし、あなたが男性ならお義母さんは嫁に出した娘と写真を一緒に撮れるってすごく嬉しいはずです。たまにはこんなプレゼントも良いのでは?

写真は一生の宝もの

小さい頃のアルバムを見返して、あのときはああだった、このときはどうだった・・・って、写真を見ていると一瞬でそのときのことを思い出しますよね。写真は、そのときその瞬間の幸せがそこに凝縮されて写し出されているまさに宝物です。

子供や孫の成長もわかる

家族みんなで揃う喜び、子供と一緒にいる喜び、孫に囲まれている喜び、それらを写真におさめるだけでなく、毎年の恒例行事にすれば、子供たちや孫たちの成長も一緒に思い出として残せますね。

母の日のプレゼントのランキング30

シルク家からの提案は『写真撮影のプレゼント』でしたが、定番の母の日のプレゼントも紹介していきましょう。実際にシルク家の婆婆ちゃんやママちゃんがプレゼントしてもらった体験談をまじえながら、人気のある母の日のプレゼントを30選びましたので、何を贈ろうか迷っている方は参考にしてください。

 花+〇〇セット

カーネーションなどの花とスイーツのセット花と雑貨のセットなどが最近は人気NO1になっていますね。これは婆婆ちゃんがパパちゃんから母の日にもらったフラワーアレンジメントとFEILERのハンドタオルのセット。「イチゴの花言葉は素敵な家族です」っていうメッセージが泣かせます。

 プリザーブドフラワー

フラワーアレンジメントや花束など生花だと枯れてしまえば形がなくなってしまいますが、プリザーブドフラワーならいつまでも枯れずに飾っておけるので、最近はプリザーブドフラワーをプレゼントする人も増えています。

 ハーバリウム

近年女性に人気のハーバリウム。これもいつまでも花の美しさを楽しめますし、インテリアとしてもおしゃれなので人気の一品です。

 生花

母の日のプレゼントとして最もオーソドックスなプレゼントです。フラワーアレンジメント花束鉢植えなどの生花は王道ですね。生花も今はネットで注文できるので遠方に住む母親へ届けてもらうこともできます。「何をプレゼントしましたか?」と聞かれたときに一番多いのが生花でしょう。

こちらもパパちゃんからもらった母の日の花束です。

母の日のお花のプレゼントの予約は早めにすることをオススメします。
 オンラインフラワーデリバリーのフラワーファームはこちら

 パネル写真、シャッフルプリント

シルク家では写真撮影を提案させていただきましたが、写真撮影までしなくても、手元に良い写真があればそれをパネルにしたり、子供や孫たちとのたくさんの写真をシャッフルプリントにしたり、フォトブックにしてプレゼントしてみてはいかがでしょう。

 シルク家も利用しているしまうまプリントの詳細はこちら

 インテリア小物

ここ数年DIYが流行っているので、玄関周りやリビングなどをきれいに飾っているお母さんも多いことでしょう。そんなお母さんにオシャレなインテリア小物はどうですか?

 ドリンク・酒

お酒が好きなお母さんならちょっと洒落た瓶のワインや日本酒なども喜ばれるでしょう。お茶紅茶ハーブティーなどのプレゼントもいいですね。婆婆ちゃんはママちゃんから「お母さんありがとう」というメッセージのついた健康酢のセットをプレゼントしてもらったことがありますよ。もちろんこの瓶は今も大切にとってあります。

 スイーツ

スイーツのプレゼントも女性なら間違いなく嬉しいですよね。家族で食べられるようにたくさん入っているものを選ぶのもいいでしょうし、特別にお母さんが一人で楽しめるような贅沢なスイーツを選ぶのもいいでしょう。

ママちゃんからもらった玉華堂のプリンとロールケーキです。

 【玉華堂】公式ページはこちら

 グルメ

母親にとって家族そろって何かをするのはとても嬉しいものです。家族みんなで美味しい食卓を囲めるように、お肉カニなどのプレゼントも喜ばれます。

パパちゃんから松阪牛のプレゼントをしてもらったときは大感激でした(笑)。

 キッチン家電

便利で時短にもなるスグレモノのキッチン家電が次から次へと登場していますね。忙しいお母さんの助けになるようなキッチン家電のプレゼントもいいですね。ただし、大きなキッチン家電の場合はプレゼントする前に、置き場所があるかなどあらかじめ相談してみたほうが良いですよ。

コーヒー好きな婆婆ちゃんにコーヒーメーカーとコーヒー豆のプレゼント。コーヒーの香りに包まれながら至福のひとときが過ごせます。

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 高級調理器具

ruhruのフライパン、ルクルーゼなど、欲しいけどなかなか手が出せない高級調理器具も母の日のプレゼントとしては良いですね。

パパちゃんが婆婆ちゃんとママちゃんとそれぞれにruhruのフライパンをプレゼントしてくれた年もあります。ruhruのフライパンはダイヤモンドナノコーティング製の高級フライパンで油なしで焦げ付かないプロおすすめのフライパンなんですよ。10年保証付きです。自分では手が出せない高級フライパンにママちゃんも婆婆ちゃんも大喜び。今でも毎日使って大好きな料理をしています。

 ドイツ製フライパンruhru(ルール)】の公式サイトはこちら

 財布・小銭入れ・パスケース

毎日使うものだからこそ嬉しいプレゼントです。

こちらもパパちゃんからもらったLOEWEの長財布。自分では絶対買えないお値段と自分ではきっと選ばない色の財布でしたが大切に使っていますよ。

 アロマグッズ

毎日忙しく家事や仕事を頑張ってくれているお母さんに癒やしのひとときを。アロマポットアロマディフューザーアロマ加湿器などと一緒にアロマオイルをプレゼントしましょう。

喉が弱く、アロマが大好きな婆婆ちゃんにアロマオイルをセットできる加湿器をプレゼント。

 アクセサリー

ネックレス・ブレスレット・イヤリング・キーホルダーなど身につけるアクセサリーのプレゼントはいかがでしょう。女性にとってアクセサリーはいくつあってもうれしいプレゼントです。

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 バッグ・服飾グッズ

バッグやエコバッグ、ポーチ、スカーフなども良いですね。

パパちゃんが花と一緒にプレゼントしてくれました。

 健康器具

お母さんにはいつまでも健康でいて欲しいもの。動くことが好きなお母さんなら、家でも簡単に運動ができるような健康器具もいいでしょう。

 マッサージ器・マッサージチェア

毎日の仕事や育児や家事で肩や腰がガチガチに凝っているお母さんも多いことでしょう。簡単なマッサージ器やちょっと贅沢なマッサージチェアのプレゼントも喜ばれるでしょう。最近ではヘッドマッサージャーも人気です。

こちらはパパちゃんの妹が昨年の母の日にプレゼントしてくれたマッサージ器です。温熱でポカポカあたためながらモミ玉がぐいぐい気持ちよくマッサージしてくれます。椅子に腰掛けたり、床に置いたりしながらどこでもマッサージできるスグレモノです。

 名入りギフト・メッセージ入りギフト

オリジナルに名前や日付、メッセージなどを刻印してくれるプレゼントもありますね。フォトフレームやグラス、茶碗、ワインなどいろいろなものが用意されていますよ。

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 レストラン予約(外食)

母親にとって家族と一緒に過ごす時間は一番うれしいものです。でも、せっかくの母の日に自分で食事の支度をしたり片付けをしたりするのは嫌ですよね。母の日は家族みんなで外食というもいいですね。

シルク家でもサプライズで食事の予約をしてくれた年もありました。大人気の鰻屋さんでうなぎのフルコースをいただきました。母の日ということで同じように家族総出で来ている人で満席でしたよ。みんな考えることは同じなんですね。

 温泉(温泉旅行)

「たまには何もせずゆっくりしたい」と思っているお母さんも多いでしょう。日帰り温泉温泉旅行のプレゼントはいかがでしょう。家族全員で行くのもいいし、お母さんとお父さんと二人で行ってもらうのもいいし、お母さんひとりでのんびりとというのも良いでしょう。

クラブツーリズムのバス旅行ならひとりでの参加もOK。バス旅行だから親子でのんびりお酒も楽しんだりもできますね。日帰りもお泊りもいろいろなプランが盛りだくさん。婆婆ちゃんも利用しています。

 時計

腕時計やキーホルダー時計や置時計。自分ではなかなか買わないけど、毎日使うものをプレゼントされると使うたびにプレゼントされたときのことを思い出せてハッピーな気持ちになれます。

 入浴剤・バスグッズ

一日の終わりにお風呂に入ってくつろぎタイム。お風呂好きなお母さんに入浴剤バスグッズのプレゼントはどうでしょう?入浴剤といえども今はおシャレでかわいいギフトがたくさんあります。

パパちゃんの妹は、お風呂が大好きな婆婆ちゃんに毎年入浴剤とボディシャンプーのセットをプレゼントしてくれます。婆婆ちゃんがディズニー好きなのでディズニーデザインのことが多いです。使うのがもったいないくらい可愛いですよね。

 美顔器・美容家電

いつまでも若くきれいでいたいお母さんへは美顔器や美容家電はいかがですか?

 ボディケア用品

自分では普段買わないようなボディケア用品も人気のプレゼントです。婆婆ちゃんとママちゃんはパパちゃんからロクシタンのハンドクリームをよくプレゼントされます。

 コスメ

お気に入りのコスメがわかっているなら、コスメのセットも喜ばれるでしょう。

 CD・音楽

音楽好きのお母さんにはCDをプレゼントする人も多いです。お母さんの好きなアーティストのCDやヒーリング音楽などいろいろなジャンルの音楽がありますよね。どれを選びましょうか?

 カタログギフト

自分の欲しいモノを選べる商品カタログギフトやエステやヨガなどの一日体験ができる体験カタログもいいでしょう。


シャディならカタログギフトからプレゼントまで様々取り揃えてありますよ。

 食事券

家族で食事に行くのも良いですが、お母さんの好きなときに好きな人と食事に行ける食事券のプレゼントも良いですね。

 旅行券

旅行好きなお母さんなら旅行券も喜ばれます。

 商品券・プリペイドカード

ちょっぴり味気ないかもしれませんが、商品券やプリペイドカードなら、いつでも何にでも使えて便利です。

世界の母の日のプレゼント

母の日は日本やアメリカだけでなく世界の様々な国にありますが、その日にちや習慣はバラバラです。母の日に花をプレゼントする習慣の国は多いようです。日本やアメリカでは母の日といえばカーネーションが一般的ですが、たとえばオーストラリアでは菊の花、イタリアではアザレアの花の鉢植え、フィンランドではミニバラやヴォッコという二輪草の野花、タイではジャスミンの花というように、花といっても国によっていろいろあるようです。変わったプレゼントとしては韓国で、韓国では父の日と母の日が一緒で父母の日となっていて、「お金」をプレゼントするのが一番喜ばれるそうですよ。プレゼントは違えど”母への感謝を伝える日”というのはどの国にも共通ですよね。

シルク家に聞く母の日のプレゼント

シルク家では毎年パパちゃんが婆婆ちゃんとママちゃんに母の日のプレゼントをしてくれます。婆婆ちゃんは母親なのでわかりますが、ママちゃんはチビちゃんたちの母親なので母親としていつもありがとうという労いを込めてプレゼントしてくれているのです。

シルク家でも写真撮影をやりました

以前はわざわざ写真館に行って写真を撮ることなんてなかった婆婆ちゃんですが、シルク家にチビちゃんたちが生まれてから写真館での記念撮影の機会も増えました。婆婆ちゃんの誕生日や記念日に家族全員で写真撮影・・婆婆ちゃんは大切にうれしそうに写真を飾っています。

ママちゃんの本音

ママちゃんは実は、スタジオ撮影が大好き!子供達が産まれる前のマタニティフォトから、ことあるごとにスタジオで写真撮影をしてもらっています。やっぱり素人のママちゃんが撮るような写真とは出来栄えが大違いだし、プロのカメラマンさんは表情を引き出すのもとっても上手なんですよね。大人でも緊張してしまう写真撮影も自然と和ませて笑顔を引き出してくれるし、子供に慣れているカメラマンさんならご機嫌斜めの赤ちゃんも良い表情になっちゃうんです。(泣いている写真もそれはそれで可愛いんですけどね)出来上がった写真は大事に大事にとってありますし、たまに見返してニマニマしていますよ。

スタジオ撮影はたくさんしたことがあるシルク家ですが、出張撮影はまだお願いしたことがないので、ぜひやってみたいなぁと思うママちゃんです。よく行く公園でも良いけど、母の日なら植物園とかでお花と一緒の写真とかも素敵ですよね。スタジオ撮影とはまた違った楽しみ方ができそうで今からワクワクします

婆婆ちゃんの本音

歳を重ねるごとに写真に写るのはなるべく避けている婆婆ちゃんですが、家族全員でそろっている写真はとても嬉しいし、何度も何度も見返す宝物です。いつも一緒にいるパパちゃんやママちゃん、チビちゃん、ベビちゃんだけでなく、お嫁にいったパパちゃんの妹も含めて全員で写っている写真は何よりも大切。防災グッズのリュックの中にも家族写真を入れているくらい大事にしています。写真館での気取った家族写真より撮影の合間に笑いながら皆と話しているところなどをカメラマンが撮ったオフショットの写真が自然体で好きだったりします。そういう意味ではスタジオ撮影より出張写真撮影で自然な家族写真を撮ってもらえたら嬉しさ倍増かもしれません。

息子夫婦との写真撮影の感想

初めて婆婆ちゃんを入れての家族写真撮影は婆婆ちゃんには内緒のサプライズプレゼントでした。「自分は写らなくていいよ」と言いながら、やはり家族みんなで撮ってもらった写真はとても嬉しかったです。

母の日を特別な思い出にしたいのなら

母親にとっていちばん大切な”家族”。その大切な家族がそろって、それを形として残してあげられたら、いつまでも特別な思い出としてお母さんにプレゼントしてあげられることができますね。

母の日のプレゼントに迷ったら

母の日に何をプレゼントしよう・・と悩んでいる人もいるかもしれません。母親にしてみればプレゼントは何でも良いのです。うれしいのは”モノ”ではなく”気持ち”。「ありがとう」のひと言があるだけで十分です。離れて暮らしているのなら会いに行くだけで喜びます。それも難しいなら、電話の一本でも良いと思います。「お母さんありがとう「お母さん大好き」の気持ちをしっかり伝えましょう。

ちなみに父の日はいつ?

母の日は覚えているのに、意外と忘れがちなのが父の日です(汗)。父の日は毎年6月の第3日曜日。2019年の父の日は6月16日(日)ですよ~。

最後に

母の日のプレゼント、じつは贈る側ともらう母親側とで考え方が微妙に違っています。贈る側は値段を気にしたり何にするかにこだわったりして迷うものですが、もらう母親としては値段やプレゼントが何かということよりも”気持ち”がうれしいのです。モノをプレゼントするなら何かメッセージを添えるとか、普段なかなか会えない母親なら手渡しで渡しに母親をたずねるとか、プレゼントを配達で届けるとしても声を聞かせるとか、うれしいのは”家族の愛”が伝わることなんです。母親にとっていちばん大切なのが家族。そのことを念頭において母の日のプレゼントを用意してみてください。今年の母の日はいつもと少し違ったサプライズとして“家族で写真撮影“いかがですか? 母への家族の愛を形にして残してみませんか。

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