スカイツリーがリオ五輪の金メダルでゴールドに!

リオオリンピックの期間、日本人選手が金メダルを獲得したときは、スカイツリーのライトアップが特別にゴールドに点灯します!

2016年8月7日リオ五輪で金メダル第一号が誕生しました。競泳男子400メートルの荻野公介選手の金メダルです。

ちょうどその当日に我が家はスカイツリーに行っていて、金色にライトアップされたスカイツリーを見ることができました。 超ラッキー!!

リオオリンピック金メダル獲得した日のライトアップは

リオ五輪・金メダル獲得を祝福してのスカイツリーのゴールドのライトアップの写真はこちらです。

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スカイツリーの展望台に上がるエレベーターを待っているときに、「本日は、リオオリンピックの金メダル獲得をお祝いして、24時までスカイツリーが金色にライトアップされます」とアナウンスがあって初めて知りました。

このデザインは2013年の公募による特別ライティングなんだそうですよ。

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この後も、続々と日本人選手が金メダルを獲得するたびに、ゴールドにライトアップされたこの特別なスカイツリーが見れますね。

スカイツリーの通常のライトアップは

スカイツリーのライトアップといえば、通常は『』と『』が交互に現れます。
『青』は江戸の心意気の”“を表していて、隅田川の水のイメージとも言われています。富士山が雪を冠った姿とも言われています。一方『紫』は美意識の”“を表していて、優雅で気品のあるイメージで江戸紫と金箔のきらめきを表現していると言われています。

skytree-light※写真はスカイツリー公式サイトから引用

遠くからブルーに光るスカイツリーの姿を見たことがある人はきっと多いことでしょう。私もスカイツリーって青く光っているという印象しかありませんでした(汗)。

リオオリンピック期間中のスカイツリーの特別ライティングは

リオオリンピックの期間中、日本人選手が金メダルを獲得した夜以外の日も、オリンピックに合わせてリオオリンピックにちなんだライティングになっています。

ブラジルで開催されている2016年のリオオリンピックと、2020年に開催される東京オリンピックにつなぐという意味で、ブラジル国旗のイメージの『グリーン+黄色』と日本の国旗をイメージする『赤+白』のライトアップが交互に点灯します。

これはJOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)とJPC(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会)が主催の事業なんだそうです。

skytree-olympilight※写真はスカイツリー公式サイトより引用

1. 点灯期間

2016年8月4日(木)~ 8月22日(月)
2016年9月6日(火)~ 9月19日(月)

2. 点灯時間

8月4日(木)~8月21日(日) 18:45~24:00
8月22日(月) 18:15~24:00
9月6日(火)~9月12日(月) 18:00~24:00
9月13日(火)~9月19日(月) 17:45~24:00

3. 点灯パターン

(1)8月4日(木) および 9月6日(火)
ブラジル国旗をイメージしたデザインのライティングを点灯。

(2)8月5日(金)~8月22日(月)および9月7日(水)~9月19日(月)

<通常時>
ブラジル国旗をイメージしたライティングから点灯します。以降は毎時00分・30分の約30分おきにブラジル国旗をイメージしたライティングと日本国旗をイメージしたライティングを交互に点灯します。

※17:45点灯の日は18:30から、18:15点灯の日は19:00から、18:45点灯の日は19:30から交互点灯。

<日本代表選手が金メダルを獲得した当日の夜>
金メダル獲得時から最も近い日本時間の夜に、2013年の公募によりデザインされた特別ライティングを、金メダルをイメージしたライティングとして点灯します。

もっともっと金色に輝くスカイツリーを見ることができますように・・・・。ガンバレ!ニッポン!!

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