スカイツリー展望台といえば【ガラス床】はどうしてもはずせません! 足元の床がガラス張りになっていて、340m下まで透けているのです。
もちろん、行ってきましたよ~。
『ガラス床』は、天望デッキの『フロア340』にあります。 天望デッキは第一展望台の部分なので、一番上の天望回廊(別料金)までのぼらなくても見ることができますよ。
天望デッキまでのチケットを買って、天望シャトル(エレベーター)に乗ると『フロア350』に着きますので、そこから2つエスカレーターで下がったフロアにあります。
450mの天望回廊までのぼった人は、天望回廊からの下りのエレベーターが『フロア345』に着きますので、ひとつエスカレータで下がったフロアです。
『ガラス床』がある『フロア340』は『お帰りロビー』へと続く天望シャトル(エレベーター)の乗口にもなっているので、混み合っていますから、小さいお子さん連れの人などは押されないように気をつけましょう。
強度のガラスでできているとは言え、やはりこの上に立つとなるとスリル満点です。
ママちゃんは怖かったのですが、婆婆ちゃんは「全然平気~」と言って余裕で340m下の景色を見ていましたよ(笑)
スカイツリーの脚組の様子がよく見えていますね。写真中央の青く光る丸い場所は、スカイツリーのプラネタリウムです。車が点のように小さく見えていますね。
1歳ちょっとのチビちゃんも平気で『ガラス床』に乗って大喜び。小さすぎて怖さがわからないというのもあったかもしれませんね(笑)
この『ガラス床』のガラスは2m×3mのガラスになっています。厚さは12mmの強化ガラスを4枚重ねてできていて、さらに1m下に同じ強度のガラス3枚と厚さ6mmのガラスが2枚重ねられているそうです。1㎡あたり800kgまで大丈夫ということでしたが、高いところが苦手の人はかなり冷や汗が出る体験となることでしょう。
『ガラス床』の上で、340m下の景色と窓のそとの景色と合わせて写真を撮ってくれるフォトスポットもありました。
こんな写真になるようです。
手持ちのカメラでも撮影してくれるようですね。ガラス床の上は狭いうえ、混み合っているので自分たちで写真を撮るのは難しいので、こうしたサービスを利用するのも良い記念になるかもしれません。
今回は夜だったので、それほど怖さがありませんでした。昼間にガラス床から340m下を見るとまた違った感覚なんでしょうね。次回は是非昼間に挑戦したいと思います。
50代後半の主婦。東京ディズニーランドができる前からの根っからのディズニーファン。公園や動物園、植物園、水族館など自然と触れ合う場所も好き。幼児教育に携わっていた経験から、独自の観点で子供の遊びやお出かけ先をチェック。同時に割引やポイントなど子育てママも喜ぶお得情報も配信中。