子連れ・赤ちゃん連れでディズニー【持ち物リスト】
子供連れ・赤ちゃん連れでディズニーに行くとき、持っていくと便利なものをリストアップしますね。
ディズニー大好きシルク家ではチビちゃんが生後1ヶ月ちょっとの頃からディズニーに連れて行っています。実際に持っていってよかったもの、毎回持っていくものをリストアップしますので、子供連れ・赤ちゃん連れでディズニーに行くときの参考にしてくださいね。
目次
着替え・替えのパンツ・オムツ
暑い季節だけでなく赤ちゃんや子供の着替えは1組はもっていくと良いですよ。実際、汗をかいたときだけでなく、飲み物をこぼしてしまったり、ディズニーシーのマーメイドラグーンで水遊びしちゃったり、思わぬ場面で着替えが必要になることが多々ありました。また長時間パーク内にいてついオムツ替えの間隔が長くなってしまって漏れてしまったり、トイレトレーニング中でトイレが間に合わなかったりという場合もあるでしょう。
オムツや子供用パンツはベビーセンターにも販売していますし、ベビー用の服を揃えているショップもディズニーランド&ディズニーシー内にありますので、とりあえず最低限の数があればいいと思います。
着替えなどがかさばるときは次のように工夫しても良いでしょう。
・圧縮袋で小さくして持ち歩く(圧縮袋は100円ショップなどでも売っています)。
・余分なものはコインロッカーに預ける
・子供にリュックに入れて背負わせる
・ベビーカーをレンタルして荷物置きとして使う(この場合S字フックを持って行きましょう!)
大きめのエコバッグ
たたんでバッグの中でかさばらずに持って歩けるエコバッグ(大きめが良い)やディズニーのショップでお土産を買ったときにもらえる大きめの袋などは持っているととても便利です。脱いだ上着やはずした抱っこ紐、おみやげなどを一つにまとめて肩から下げたり、ベビーカーにかけたりすれば持ち歩きに重宝します。
ベビーカー
ベビーカーは持っていく(あるいはパーク入り口でレンタルする)ことを強くオススメします。シルク家はずーっとベビーカーを持っていっていなかったのですが、初めてベビーカーを持っていったとき「もっと早くからベビーカーを持ってくればよかった!」とすごく後悔しました。赤ちゃんだけでなく、1歳~2歳くらいの子供でも丸一日パークで遊ぶとかなり疲れて眠くなったりします。レストランやテラスなどが混んでいて休ませることがすぐにできない場合もベビーカーに乗せてあげれば休ませてあげることができます。
また、ベビーカーがあると子供が歩いていたり抱っこ紐で抱っこしているときは、大きな荷物を乗せて移動することもできますし、貴重品以外の荷物なら大きめエコバッグなどに入れてベビーカーの下のかごに入れたりS字フックでかけたりすれば親も身軽に動けて楽ちんです。
レンタルのベビーカーはB型で横にすることはできないので、赤ちゃんの場合はできればMYベビーカーを持っていくと良いですよ。
抱っこひも・ヒップシート型ポルバン
ベビーカーを持っていく場合も抱っこひもは必需品です。シルク家ではチビちゃんがまだ赤ちゃんのうちはエルゴの抱っこひも、少し大きくなってきてからはスリングベルト、1歳ころからはウエストポーチ型のヒップシートのポルバン(旧ウエストキャリー)を使っています。ヒップシート型のポルバンはヒップシートに座らせて抱っこするタイプなのでアトラクションの列に並んで待つ間にちょっと抱っこしたりするのに大活躍です。使わないときはベビーカーの下のかごに入れておけばいいので邪魔にもなりません。
リュック&スマホポーチ
パーク内では大人も子供もテンションMAX。子供もいつも以上に動きまわります。すぐに手を繋いだり抱きあげたりできるように、荷物はリュックで背負うことをオススメします。また小銭入れやミニタオル、ウエットティッシュなどよく使うものは斜めがけの小さめポーチに入れて持ち歩くと便利です。シルク家ではママちゃんも婆婆ちゃんもanelloのリュック&スマホポーチの組み合わせで使っています。ポーチに入れたままスマホ操作できるスマホポーチは子供連れにはとても便利ですよ。
ベビーフード・オムツ・粉ミルクなど
離乳食期の赤ちゃんを連れて行くときには、ベビーフードやオムツ・粉ミルクなども必需品ですね。ただたくさん持っていくとなると荷物も多くなってしまいます。最低限の量だけ持っていって、あとはベビーセンターを利用すると良いでしょう。ベビーセンターではベビーフードやオムツ、粉ミルクの販売もしています。ベビーフードを温める電子レンジや食べさせるテーブルと椅子などもあります。調乳用のお湯の用意もあります。もちろん授乳室やおむつ交換室もありますよ。
おやつ・パン
アトラクションやショーを待っているときに子供がぐずってしまった場合などちょっと食べられる小さめのおやつがあると便利です。ポップコーンケースやスーベニアケースなどがあればそこにボーロなど小さい子供でも食べられるおやつを入れて行くのもアリです。シルク家で大活躍しているのは小さいスティック状のパン。待っているときやベビーカーに乗っているとき、レストランで子供が食べるものがないときなどにもとても重宝しています。
水筒・ペットボトル
暑い夏はもちろん冬も脱水症状には気をつけたいですよね。ディズニーのパーク内でもペットボトルの販売はありますが、小さいお子さんの場合はマグマグや水筒などを持っていると持ち運びにも飲むのにも便利です。レストランなどの飲み物はコップに入っていますので、水筒などを持っていればここに移して飲むこともできます。
おもちゃ
アトラクションやショーの待ち時間や、レストランで食事が来るまでの待ち時間など、子供が飽きてしまったときのためにも小さめのお気に入りのおもちゃをひとつ2つ持っていると便利です。シルク家では、チビちゃんの大好きな乗り物のおもちゃやトイストーリーのぜんまいおもちゃなどをよく持っていきます。もちろんどれもディズニーの中で買ったおもちゃです。
(あると便利)フード付きのバスタオル
子供用にフード付きのバスタオルがあると便利です。パーク内にも売っています。急に雨が降ってきたときにも便利ですし、寝てしまったときのブランケット代わりにもなります。またディズニーは海沿いにあるため風が強かったり、夜になるとぐっと気温が下がったりします。そういう場合の寒さ対策にも便利です。
コンタクトレンズのパパ・ママはメガネも忘れずに!
シルク家ではパパちゃんもママちゃんも婆婆ちゃんも全員コンタクトレンズです。ディズニーに行くときにはコンタクトケースとメガネを忘れずに持っていきましょう。長時間の滞在で目が疲れたり、風が強くてメガネにしたいというようなケースも多々あります。