ふれあいどうぶつランドを楽しんだ後、箱根園のメインのレジャー施設の二つ目、箱根園水族館に行ってきましたよ〜。
テレビでもときどき紹介されますし、温泉アザラシくんのCMでご存知の人もいるかもしれませんね。何故山のなかに水族館!?って思いますが、結構よく知られている水族館で人気もあります。
今回はその箱根園水族館の様子をレポートしますね。
箱根園水族館の料金
箱根園水族館は、単体料金とふれあいどうぶつランドとのセット料金が用意されています。
箱根園水族館単体の料金
- 大人 ¥1,500
- 子供(4歳〜小学生) ¥750
箱根園水族館だけを利用する人は各種割引方法もありますよ。(それぞれ有効期限があります。お気をつけください)
エポスカードの提示で割引
JAF会員証の提示
「みんなの優待」で割引
シルク家も活用しているエポスカードについては、下記記事を参考にしてくださいね。
箱根園水族館とふれあいどうぶつランドのセット料金
- 大人 ¥1,800
- 子供(4歳〜小学生) ¥1,100
いざ、箱根園水族館へ!
箱根園水族館は海抜723mの場所にあり、日本で一番標高が高い海水の水族館なんだそうです。
箱根園水族館は海水館、淡水館、バイカルアザラシ広場3つのエリアで構成されています。それぞれの見どころをご紹介しますね。
海水館
まず箱根園水族館に入館すると海水館に入ります。ここは海の魚がたくさんいるところで、まず大きな水槽が目に飛び込んできますよ。
高さ7m,1255tの海水が入っている大水槽です。
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中には沈没船のようなオブジェもあり、雰囲気満点です。
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ここではダイバーが魚に餌をあげる海中ショーも行われるそうです。
一番大きな水槽の横には、色んな種類のサメがいるサメ水槽がありました。
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さらに進んでいくと、今度はペンギンのエリア。
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岩の上でくつろいだり、水の中を優雅に泳いでいたりしていましたよ。
その先にはクラゲがいたり
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チンアナゴがいたり
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ファインディング・ニモの世界があったり
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色とりどりの魚たちにチビちゃんは大興奮でした。
淡水館
海水館の先には淡水館がありました。ここは芦ノ湖の魚たちをはじめとした、淡水に住む魚たちが展示されています。
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淡水魚は海水魚に比べて少し地味ですね〜。(笑)
チビちゃんもあまり興味を示さなかったので、そそくさとバイカルアザラシ広場へと急ぎました。
バイカルアザラシ広場
バイカルアザラシ広場では、4匹のアザラシたちを観察することができます。”ビリー”、”アン”、”アッシュ”、”ルーシー”の性格も紹介されていましたよ(笑)。ここにいる4頭のアザラシは、ロシアのバイカル湖出身の淡水に住むバイカルアザラシです。アザラシといえば普通は海に住む生物ですが、バイカルアザラシは世界で唯一淡水だけに生息するアザラシなんですよ。
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最初は水の上からしか見れないのかな〜と思いましたが
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階段やエレベーターで地下に降りて、水中の様子も観察することができるようになっていました。
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洞窟のようになっています。
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アザラシたちは気持ちよさそうに泳いでいますね〜。
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この日は時間が合わなくてあいにくアザラシのショーが見ることができませんでしたが、愛くるしいアザラシたちのショーはやはり大人気のようです。
アザラシの横には色んな種類の珍しいカメがいました。
ナガクビカメは見たことがないくらい首が長くて気持ち悪かったですよ〜(笑)。
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ガメラのモデルになったワニガメなんかもいました。喰いつかれたら・・と思うと怖いです(汗)。
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本当にゴツゴツしていて、ワニみたいですね!
ということで箱根園水族館では、海水館とバイカルアザラシ広場がオススメです。
箱根園水族館もふれあいどうぶつランドと同じく屋内なので、天候に関係なく楽しむことができます。急に天気が悪くなってきちゃった・・なんて時にもオススメです。
ついつい大人目線で動いてしまいがちな箱根旅行で、小さい子どもにも楽しめる施設として是非覚えておいてくださいね。
現在アラサー、長男(チビちゃん)・長女(ベビちゃん)2児の母。パパちゃんと交際中からディズニーをはじめとしたお出かけが大好き。同じく子供とお出かけするのが好きなママたちの役に立てればと子連れお出かけレポートやお役立ち情報を配信。最近ではいかに楽しみながら節約するかも研究中。