夏休み等の長期休みに行きたい家族旅行におすすめの海外旅行先まとめ

こんにちは、シルク家のママちゃんです。

夏休みや年末年始、ゴールデンウィークなど、長期休みに行きたいのが海外旅行。子供に普段は体験できないような非日常を体験させてあげたい!と思うけれど、どこに連れて行ってあげるかって結構悩みますよね。ここでは子連れ海外旅行におすすめの旅行先と、そのおすすめ観光スポットをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

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特集記事も見やすく目的のツアーが探しやすいですし、子供の代金が半額になったり割引になるツアーもあり、家族旅行にぴったりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめ子連れ海外旅行先10選

子連れでの海外旅行先におすすめの国を10選ご紹介します。フライトが短い順に並べてみましたので、子供がどの程度の時間飛行機に乗れるか?ということを考えて旅行先を選んでみてくださいね。

参考値としては、乳幼児や未就学児なら4時間以内、小学生以上なら5時間以上でも大丈夫かなという感じですが、工夫次第で乗り切る方法はたくさんありますよ。フライト前にたくさん遊ばせて疲れさせ機内で寝てもらったり、お腹をすかせておいて機内食を楽しむ、フライト中に楽しめるようなアイテム(iPadや絵本、シール、塗り絵等)を用意するなど、お子さんの性格や普段の様子も踏まえて旅行先を決めましょう。

韓国

韓国のイメージ

お隣の韓国は、キムチのイメージが強く子供が行っても食事がなぁ。。と思われる方も多いかもしれません。でも実際は焼肉などは日本と変わらないのでキムチを食べなければ辛くありませんし、サムゲタンなど全く辛くない料理もたくさんありますので子供でもちゃんと韓国料理を楽しむことができますよ。移動時間も短いので子供に負担も大きくありません。

韓国で人気の観光スポットといえばロッテワールド。屋内と屋外の2つのエリアがあるんですが、中でも屋内テーマパークの「アドベンチャー」は世界最大規模の室内テーマパークとしてギネスにも登録されているんですよ。多数のアトラクションの他にショーやパレードなども楽しむことができますし、小さい子供用のエリアもあるので子供から大人まで丸一日楽しめるアミューズメントパークです。

韓国基本情報
フライト時間約2.5時間
時差0時間
公用語韓国語
通貨韓国ウォン

サイパン

サイパンのイメージ

グアムとよく比較されるサイパンですが、グアムよりも観光客が少なくゆったりとビーチリゾートを楽しみたい方にオススメです。グアムに比べ観光地化されていないので、ショッピングをする場所が少なかったり直行便が少なかったりと不便を感じることもありますが、都会の喧騒から離れてゆったりとビーチで休暇を過ごしたい!という方にはうってつけですよ。綺麗な海を堪能したい方はぜひサイパンへ旅行してみてくださいね。

サイパン基本情報
フライト時間約3時間半
時差+1時間
公用語英語
通貨USドル

台湾

台湾のイメージ

台湾は近年、女子旅などで人気の高い旅行先ですが、子連れでも楽しむことができますよ。グルメは小籠包に代表されるように日本人の味覚に合いますし、子供たちも好きなこと間違いなし!観光スポットとしては、台北市立兒童新樂園という2014年にできた比較的新しいテーマパークが破格なのに遊びごたえ満点と大人気なんですよ。入園料が30元(約100円)で、全部で13あるアトラクションに乗るのも20〜30元なので遊びまくったとしても日本のテーマパークとは比べ物にならないくらい安そうですね。アトラクションの他にも屋内プレイスペースやグルメ街、おみやげ屋さんなどもあるのでここだけで1日中遊べます。

台湾基本情報
フライト時間約4時間
時差-1時間
公用語中国語(台湾語)
通貨ニュー台湾ドル

グアム

グアムのイメージ

グアムは日本に近く、時差も1時間しかないので子供への負担も少ないので安心。治安も良く日本語もかなり通じるので初めての海外旅行にもうってつけの旅行先です。グアムの海は綺麗ですし、遠浅なので子供と入っても安心。南国リゾートの雰囲気をゆったりと満喫できること間違いなしです。しかも、グアムには大きなウォーターパークがホテルに併設されているところもありますし、子供を預かってくれるキッズクラブやキッズプログラムも充実しているのでホテルから出なくても十分楽しむことができます。小さなお子さん連れの海外旅行に是非、検討してみてくださいね。

グアム基本情報
フライト時間約4時間
時差+1時間
公用語英語(日本語もかなり通じる)
通貨USドル

香港

香港のイメージ

香港は今、とっても活気に溢れている街で、日本からの観光客も多い海外旅行先です。香港といえば香港ディズニーランド!2005年にオープンした香港ディズニーランドは最も狭いディズニーパークではありますが、ジャングルクルーズは全世界最大なんだそうですよ。東京のディズニーランドと比べあまり混雑していないようなので、子連れには嬉しいですね。香港グルメである飲茶も子供達は大好きですから、ぜひ訪れてみたい旅行先の一つです。

香港基本情報
フライト時間約4時間
時差-1時間
公用語広東語、英語、中国語(北京語)
通貨香港ドル

ハワイ

ハワイのイメージ

やっぱりビーチリゾートといえばハワイ!ハワイはフライト時間が長く、時差もかなりあるので敬遠されがちですが、夜間のフライトであれば寝てくれて時差も問題なかった!という場合も多いですし、日本人観光客が多い分、初めてでも安心して行ける旅行先です。

シルク家は結構前からハワイに行きたいね〜と話しているんですが、その理由がアウラニディズニーリゾート。パークではなくディズニーが運営しているホテルなのですが、バラエティ豊かなプールで様々なウォーターアクティビティを楽しめるほか、リゾート内のあちこちでディズニーのキャラクターたちに会えるんです!追加料金なしで楽しめるキッズ・クラブも人気だそうですよ。ディズニー好きにはたまらないリゾートホテルですよね。

ハワイ基本情報
フライト時間約7時間
時差-19時間
公用語英語、ハワイ語
通貨USドル

シンガポール

シンガポールのイメージ

少し飛行機にも慣れてきたら、刺激の多いシンガポールへの旅を計画してみてはいかがでしょうか?シンガポールは治安も良く、街中も綺麗なので衛生面が気になる親御さんも安心です。子連れでシンガポールへ行くなら、ぜひ訪れて欲しいのがセントーサ島。シンガポールの人気観光スポットが集結しているような島で、ユニバーサルスタジオや巨大ウォーターパーク、水族館などのテーマパークが多数あるほか、綺麗なビーチでリゾート気分を味わうこともできます。様々な国のグルメを楽しめますし、日本食レストランも多数あるので子供が馴染みのあるものを食べたい時も安心ですよ。

シンガポール基本情報
フライト時間約7.5時間
時差1時間進んでいる
公用語英語、マレー語、中国語、タミル語
通貨シンガポールドル

マレーシア

マレーシアのイメージ

マレーシアには、子供が楽しめる観光スポットがたくさんあります。例えばマレーシアの首都・クアラルンプール中心部から車で40分ほどの場所にあるサンウェイ・ラグーンは遊園地や動物園まで併設した巨大なウォーターパークです。広い敷地には種類豊富なプールとウォータースライダーがあるウォーターパークのほか、ホワイトタイガーのいるワイルドライフパークやジェットコースターなどのアトラクションがあるアミューズメントパークなど全6つのエリアがあり、丸一日楽しむことができちゃいますよ。その他にもアジア最大のレゴランドやジャイアントパンダのいるマレーシア動物園など、子供が喜びそうな観光スポットが目白押しです。

マレーシア基本情報
フライト時間約7.5時間
時差-1時間
公用語マレー語、英語、中国語、その他
通貨マレーシア・リンギット

オーストラリア

オーストラリアのコアラのイメージ

コアラやカンガルーで有名なオーストラリアは、子連れ旅行に隠れた人気があるんですよ。治安も良く現地の人たちも優しいので子連れでも安心ですし、料理も美味しいのでご飯に困りません。ビーチで水遊びもできる上にウォーターパークやテーマパークも充実していますし、ゴールドコーストならコアラの抱っこもできちゃいます。時差も1時間しかないので子供への負担も軽いですね。夏は暑く冬は寒いので行くなら春や秋が過ごしやすいですよ。生の英語に触れるチャンスでもあるので、小学生や中学生のお子さんとぜひ行ってみてくださいね。

オーストラリア基本情報
フライト時間約7時間〜約10.5時間(目的地により異なる)
時差+1時間
公用語英語
通貨オーストラリアドル

アメリカ・ディズニーワールド

アメリカのイメージ

こちらもディズニー好きなシルク家が絶対に行きたい海外旅行先、ディズニーワールドのあるアメリカ・フロリダ州です。直行便がないので乗り継がないと行けず、フライト時間は約16時間とかなり長くなるので体力のつく小学生以上の子連れがおすすめかなと思いますが、ディズニー好きであれば大興奮間違いなし!ディズニーワールドには4つのディズニーパーク、2つのディズニーウォーターパーク、6つのゴルフコース、レースサーキット、そして20ものホテルがある広大なテーマパークなので、できれば1週間くらい滞在したいですね。リゾート内のホテルはどれもコンセプトが異なるので滞在中にホテルを移動するのもおすすめですよ。

アメリカ・ディズニーワールド基本情報
フライト時間約16時間
時差-13時間
公用語英語
通貨USドル

最後に

いかがでしたか?子連れの海外旅行はハードルが高いと思われがちですが、フライトさえ乗り切ってしまえばあとは楽しむだけ。子供の体力を考えて無理のないスケジューリングをしてみてくださいね。