ディズニーのパークでは、季節ごとにオリジナルのグッズを作れるのですが、ハロウィーンイベント期間中はディズニーランド、ディズニーシーで異なるデザインのハロウィーンロッドを作成することができます。ここでは、オリジナルハロウィーンロッドのご紹介と、作成できる場所をまとめてみましたよ。
ちなみに、シルク家の婆婆ちゃんは夏のイベント【パイレーツ・サマー】期間中にディズニーシーでオリジナルキーチェーンを作成しました。作る流れは一緒なので、レポート記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ハロウィーンロッドって何?どんなデザイン?
ロッド(rod)というのは棒や竿状のものを意味し、特に日本ではゲームなどで「魔法使いの杖」を指すことが多いそうです。今回のオリジナルハロウィーンロッドは、ディズニーランドではミュージックフェスティバルのマイクをイメージしたデザイン、ディズニーシーではヴィランズの魔法の杖をイメージしたデザインになっており、それぞれ名前を入れたりパーツを選んだりとオリジナルのハロウィーンロッドを作成できるようになっています。
写真はディズニーランドで作成できるハロウィーンロッドの完成例です。
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ハロウィーンロッドの選べるアイテムは?
ハロウィーンロッドのベーシックセット(¥2,600)は、6種類のベース+6種類のネームプレート+4種類のボトムのうち、1個ずつ選んで作成します。ネームプレートには最大8文字まで刻印することができますよ。その他、別売りのチェーン(¥300)やキュートなチャーム(TDL¥500、TDS¥600)を付けることでよりオリジナリティの高いハロウィーンロッドに仕上がりますよ。
ディズニーランドで選べるベースはこの6種類。それぞれミュージックフェスティバルでのミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、チップ&デール、スティッチをイメージしたデザインのベースになっています。
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ベースを選んだらネームプレートを選びます。赤、ピンク、オレンジ、緑、青、紫の6種類です。ここに刻印することができるので、あらかじめなんと入れるか考えておきましょう!また、ボトムパーツは下のコウモリ、クモ、パンプキン、スカル(ガイコツ)の4種類から選ぶことができます。
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これで基本形は完成ですが、さらに可愛くオリジナリティを出したい方は、チャームを追加するのがオススメです。星型のキュートなチャームなのでどれを選ぼうか迷っちゃいますね〜!
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ディズニーシーで作成できるハロウィーンロッドは、ヴィランズの杖をイメージしているのでネームプレートにはイバラが絡み付いていますよ。選べるベースとネームプレートはこちら。
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ボトムパーツはディズニーランドと同じ、パーツは小さめで種類豊富でどれも可愛いですよ。
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東京ディズニーランドでハロウィーンロッドを作れる場所は?
ディズニーランドでは、注文と受け取りが別の場所のようです。注文できる場所は、モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”横のショップ、モンスターズ・インク・カンパニーストアで作成することができます。
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受け取りは、スター・ツアーズの近くのコズミック・エンカウンターです。モンスターズ・インク・カンパニーストアから少し歩いたところにあります。
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注文時に、○時以降に受け取りに来てください!と言われて引き換え券を渡されるので、それを持ってこちらのカウンターに行けばOKです。刻印されている文字が間違いないかどうかなど確認してから、料金を支払って受け取ります。
東京ディズニーシーでのハロウィーンロッド作成場所は?
ディズニーシーでは、注文&受け取りが同じ場所なので分かりやすいですよ。インディ・ジョーンズなどがあるロストリバーデルタのロストリバーアウトフィッターで作ることができます。
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ハロウィーンイベント期間中にしか作れない限定グッズなので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
現在アラサー、長男(チビちゃん)・長女(ベビちゃん)2児の母。パパちゃんと交際中からディズニーをはじめとしたお出かけが大好き。同じく子供とお出かけするのが好きなママたちの役に立てればと子連れお出かけレポートやお役立ち情報を配信。最近ではいかに楽しみながら節約するかも研究中。