パパもママも働いていて子供に鍵を持たせたり、少しの間子供に留守番をさせたいと思っている親御さんもいることでしょう。
あるいは、子供が小学生になったのでちょっとずつ留守番をさせてみようかと考えている親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。
シルク家でもパパもママも婆婆ちゃんも働いているので、子供に留守番をしてもらうとき親も子供も安心できるシステムやサービスがあったらいいなと思います。特に子供がまだ小学校低学年ぐらいだと、スマートフォンを持たせるのも抵抗がありますし、留守番中の子供との双方の連絡が取れる簡単な手段があったら良いですよね。
そこでオススメなのが、子供の留守番を見守るロボット【まかせて!BOCCO】です!!
BOCCO(ボッコ)は、スマートフォンのアプリと連動し、子供が帰宅したことを知らせてくれたり、家にいる子供とコミュニケーションを取ったりすることができる見た目も可愛いロボットです。【まかせて!BOCCO】にはそれ以外にもいろいろな機能があって、日々の生活の中でも活躍してくれる場面が多数あるんです。今回は【まかせて!BOCCO】のすごい点を紹介していきたいと思います。
目次
BOCCOは子供の帰宅がわかる
子供に鍵を持たせて留守番をさせるときに一番心配なのは、子供がちゃんと家に帰ったか、いつ帰ったかということでしょう。【まかせて!BOCCO】と一緒に付いてくる赤い積み木のような振動センサーを玄関に貼っておくと、子供が帰宅して玄関を開けるとスマートフォンのアプリにお知らせが届くようになっています。外出先や仕事中に子供が無事に帰宅したことを確認できるとホッとしますよね。アプリの設定で、センサーが反応するとBOCCOが「おかえり」とか喋ってくれるようにもできます。誰もいない家に帰るのは子供でなくても寂しいものです。ましてやまだ小さい子供ならなおさらでしょう。鍵を開けて家に入ったら、可愛いロボットのBOCCOが「おかえり」と声をかけてくれたらきっと嬉しいはずです。
BOCCOでメッセージのやり取りができる
スマートフォンの専用アプリからメッセージを送ると、家にいるBOCCOが話し出します。帰宅したお子さんに向けて「おかえり。手を洗っておやつを食べてね」とか話かけることもできますし、「もう少し待っていてね」とか伝言することもできます。逆に、家にいるお子さんからママなどに伝えたいことがあるときは、BOCCOに話しかけるとママなどの専用アプリにメッセージが届くようになっています。
ママから送るメッセージは文字で入力しても音声に変換されてBOCCOが喋ってくれますし、子供がBOCCOに話しかけた音声はママのアプリに文字に変換されて届くので、仕事中や外出先で音声でのやり取りがしにくい環境でもメッセージのやり取りができるのはとても助かります。子供側はロボットのボタンを押して聞いたり話したりするだけなので、難しい操作は必要ありません。未就学児や低学年のお子さんでも楽しく簡単にメッセージのやり取りができます。
最近では自宅に固定電話がない家庭もありますし、いろいろな事件報道を見ているとむやみに家電に出るのも怖い世の中になっています。そうかと言って、小さい子供の場合携帯電話やパソコンを持たせておらず、双方の連絡手段がない場合も多いと思います。【まかせて!BOCCO】のように、双方からいつでも簡単にメッセージのやり取りができる環境があれば、お子さんも安心ですし、ママたちも安心です。
BOCCOが生活リズムをサポート
【まかせて!BOCCO】には、生活リズムをサポートしてくれる機能もあります。スマートフォンのアプリで毎日決まった時間にBOCCOがメッセージを伝えてくれるように設定することができるんです。朝のメッセージ、夜のメッセージの2種類があって、時間を自分で設定することができます。BOCCOのおはようのメッセージを目覚まし代わりにしたり、学校へ行く準備の時間に設定したりすることもできます。夜はBOCCOのおやすみのメッセージが来たら歯磨きをして布団に入る約束にしておいたり、BOCCOの夜のメッセージが来たらテレビはおしまいにする約束にしておくなど、子供の生活習慣や生活リズムを身につけるのにもぴったりです。
親がガミガミ言ってもなかなかいうことをきかないお子さんでもBOCCOの言う事なら素直にきくようになったという利用者の声も多いですし、親のほうもイライラすることが少なくなったという声も多いです。
可愛いロボットは子供にとっては大切な家族の一員であるのかもしれません。
BOCCOでオーディオブック
【まかせて!BOCCO】には、月額制でBOCCOが音声で物語を読み聞かせてくれるオーディオブック機能もあるんです。
可愛いロボットのBOCCOがお話を読んでくれるので、留守番の間や夜寝る前にベッドの中で聞くなど、家庭内でお約束を作ってもいいですね。オーディオブックの物語は月に一回一部の物語を新しいものと入れ替わります。物語の選択は、アプリから設定できるようになっています。
聞くときはBOCCOのお腹のボタンを押すだけなので、小さいお子様でも簡単に操作できます。
耳だけで聞くオーディオブックは、子供のイメージ力を養うのにも役立ちそうですね。
こんな使い方も!!
【まかせて!BOCCO】のメッセージ機能を使って、ママが直接言いにくいことや、感情的になってしまいそうな注意なども、BOCCOに喋ってもらうこともできます。
たとえば、「宿題はもうやったの?」とか「いつまでゲームをやっているの!?」など、親が面と向かって注意すると、親もカッカしてきますし、子供もついつい反抗的になってしまうようなことってありますよね。これを直接子供に言うのではなく、アプリからメッセージでBOCCOに送れば、BOCCOが子供に「宿題はもうやったの?」とか「いつまでゲームをやっているの!?」と話しかけてくれます。子供も大好きなロボットの言うことなら、素直にきいたりするものです。
このようなBOCCOを使ったちょっとした工夫ができるのも、子育て中のママには助かりますよね。
まとめ
いかがでしたか? 【まかせて!BOCCO】のすごいところはおわかりいただけましたでしょうか? 大切なお子さんの留守番を見守るだけでなく、子供の生活の手助けもしてくれるロボットBOCCO。大きさも低学年のお子さんが持つのにちょうどよいかわいいサイズのロボットです。おしゃべりをしてくれるBOCCOがいれば子供も親御さんもどちらも安心。興味がある方は是非一度【まかせて!BOCCO】の公式ページを見てみてください。
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50代後半の主婦。東京ディズニーランドができる前からの根っからのディズニーファン。公園や動物園、植物園、水族館など自然と触れ合う場所も好き。幼児教育に携わっていた経験から、独自の観点で子供の遊びやお出かけ先をチェック。同時に割引やポイントなど子育てママも喜ぶお得情報も配信中。