キドキドは子供が大喜びの室内遊び場だよ。体験ルポ1 料金は?

ボーネルンドキドキド(KID-O-KID)という室内あそび場をご存知でしょうか?

6ヶ月の赤ちゃんから12歳の小学生までが頭とこころとからだを使って遊べる空間です。我がシルク家では、チビちゃんが8ヶ月頃から利用し始め、1歳半になった今もよく利用しています。

今日はこの親子でお出かけするおすすめのスポットとして、ボーネルンド【キドキド】をレポートします。

キドキド

キドキドって何?

キドキド】は子供たちの鼓動”ドキドキ”から名前がついたんです。キドキドには子どもも大人もワクワクする世界のあそび道具がたくさんあります。楽しみながらからだを思い切り動かせるエリア、ごっこ遊びや組み立てなど頭とこころを使って楽しむエリア、赤ちゃん専用エリアがあります。子どもの好奇心を刺激するものばかりで、日常ではなかなか経験できないあそびにのめり込んでいくうちに体力や創造力や想像力が豊かに育ち「こころ・頭・からだ」をバランスよく成長させることがキドキドのコンセプトなんです。

我がシルク家のチビちゃんも1歳前からキドキドの赤ちゃん専用のコーナーの玩具に夢中になって遊んでいるうちに、おもちゃを取ろうとして伝い歩きが上手になったんです。家ではさせてあげられないような大胆な遊びもここでならOK。大き過ぎて買ってあげられない大型遊具もあそび放題。あそびに夢中になっているうちに”できること”が知らず知らずに増えていきます。

キドキド
天気や気候に関係なくいつでも利用できるのもおすすめポイントです。雨の日も、暑い夏の日も、寒い冬の日も、キドキドなら思い切り游べます。”家”という限られた空間の中にいるとママも子どももイライラストレスがたまりがちですが、キドキドに来れば子どもも大喜び、ママもストレス発散になりますよ。キドキドに来たときの子どもの目はキラッキラしています。

キドキドのあそび道具や環境デザイン、運営はボーネルンドがプロデュースしています。ボーネルンドは幼稚園や学校、医療施設、ショールームなど親子で出かける色々な場所であそび環境をつくっているんです。きっとボーネルンドの玩具や遊具を見たら「あ!これ見たことある!」ってものが多いと思いますよ。

キドキドの料金は?

キドキドは人気がありますので、時間帯や曜日によっては下の写真のように受付に列ができていることもあります。
シルク家の経験上、平日は「お昼前にキドキドで子供を遊ばせて、ここで他のママたちと待ち合わせ、そのままランチに出かける」という人も多いようです。なので、早めのお昼を食べたあとお昼時を狙って来るのが案外空いています。午後2時以降になると幼稚園や小学校から帰ったお兄ちゃんお姉ちゃんが増えてきますので、小さい子連れ家族には避けたい時間になると感じています。

キドキド

料金は、(2019年10月現在の情報)子ども(6ヶ月~12歳)が最初の30分¥600。30分以降は10分ごとに延長料金が¥100になります。大人は延長料金なく1回¥600。キドキドでは大人の付き添いは必ず必要になっています。

平日に、大人1人、子ども1人で1.5時間以上遊ぶ場合や、途中でご飯を食べに行ったりして再入館したい場合などは、平日1DAYフリーパス券(¥1700)がお得です。1日フリーパス券があれば1日中何度も出入りできますし、何時間いても追加料金はありません。(フリーパス券は大人1人+子ども1人の料金です)

さらに、月に3回以上1日フリーパスで利用する人は平日マンスリーフリーパス(¥4000)が断然お得です。こちらは子どもは記名した子どもに限られますが付添の大人は誰でも良いので、シルク家では、ママちゃんとだけでなく、ときにはパパちゃんと、ときには婆婆ちゃんと、と利用しています。平日マンスリーパスは子供2人め以降は1人めと同時に購入する場合に限り2人め以降の料金は¥3000になります。(2019年10月現在の情報)

キドキド

受付&入場

当日券を購入する場合は、まず受付カウンターで支払をします。(2019年10月現在の情報)
1日フリーパスではなく時間制で利用する場合は、最初の1時間分(子ども料金¥600+大人料金¥600)を支払います。この場合帰るときに時間延長があれば延長料金を精算します。

受付を済ませると、保護者が首から下げられる「施設利用者証」を渡されます。
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キドキド

施設内に入る前に、ロッカーやベビーカー置き場、下駄箱がありますので、ここに大きな荷物を預け子どもは滑らないように裸足になってから入場します。ロッカーは大小あり、いずれも無料で使えます。

施設内でのカメラやビデオ撮影は、他のお子さんに危険がないよう使い方に気をつければOKです。また施設内には食事をするところはありませんが、飲み物の自動販売機や赤ちゃん専用コーナーにミルク室やオムツ替え室がありますので、小銭や必要最低限なものは持って入っても良いかもしれません。

シルク家では、ここでもスマホポーチが大活躍! スマホポーチにスマホや小銭入れ、ウェットティッシュ、タオルなど入れてショルダーがけしています。

シルク家おすすめのスマホポーチについてはこちら

キドキドはどんなあそびができるの?

キドキドには「ベビーガーデン」「ディスカバリータウン」「アクティブオーシャン」という3つのエリアがあります。

「ベビーガーデン」は6ヶ月~1歳半までの赤ちゃん専用エリアです。「ディスカバリータウン」は考えるあそびや創るあそび、ごっこ遊びなどができるエリアです。「アクティブオーシャン」はからだを思い切り動かして遊ぶエリアです。

それぞれについては、次のページで詳しく紹介していきますね。
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