暑さ&雨をしのぐならおきなわワールドの鍾乳洞がオススメ!

常夏の沖縄と言われているだけあって、沖縄はとにかく暑い!シルク家が行った6月でさえ、気温は30℃を超えていて湿度も高くみんなヒーヒー言ってました。。

そんな沖縄で暑さをしのぎたいなぁという時はおきなわワールドの鍾乳洞がオススメです。シルク家は旅行最終日雨に降られてしまったのですが、フライトまでの時間を過ごすために那覇空港から車で30分のロケーションにあるおきなわワールドに来ました。雨が降っていても関係ないですし、鍾乳洞は涼しいので暑い日でも快適に過ごせます。鍾乳洞だけでなくフルーツ園やハブ博物公園、世界中のシーサーが集められた王国歴史博物館などの施設が東京ドーム4個分の広大な敷地にあるので1日楽しむこともできます。

ただし鍾乳洞内はベビーカーは使えず(園内のその他の場所はバリアフリー)、さらに急な階段や細い道が多いので小さいお子さんと一緒に出かける際は十分な注意が必要です。今回チビちゃんはずっと抱っこ紐で抱っこされながら行ったので特に問題ありませんでしたが、歩きたい盛りのお子さんがいる場合は安全のために鍾乳洞の見学は控えた方がいいかもしれません。おきなわワールドは鍾乳洞以外にもたくさん遊べる場所があるのでそちらで遊ぶのがオススメです。

ここではおきなわワールドの見どころをご紹介します。

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TDLパイレーツのスペシャルプログラムが始まってたよ〜!

2017年7月1日から【パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊】が公開されますね! シルク家のママちゃんパパちゃんも学生の頃からパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズは欠かさず見ているので今回もとても楽しみにしているのですが、東京ディズニーランドでは映画公開を記念してスペシャルプログラムが開催されていましたのでレポしますね。

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レゴランドジャパンはぶっちゃけどうだった?2歳&0歳子連れ体験レポ

オープン1ヶ月後にシルク家が2歳児と0歳児を連れて訪れた名古屋のレゴランドジャパン。前評判は正直あんまり良くなかったし、そもそも2歳児と0歳児を連れて楽しめるのか?というのが結構不安でした。

ぶっちゃけレゴランドジャパンはどうだったのか?をシルク家的視点からお伝えします。

 【総評】めちゃくちゃ楽しかった!また行きたい!

総評としては、シルク家はめちゃくちゃ楽しめました!

開園時間の10時過ぎから閉園の17時までめいっぱい遊びましたが、正直遊び足りないくらいでした。

一周歩くだけでも結構楽しいし、思っていたより広いのでかなり歩きます。パーク内のそこかしこにあるオブジェやレゴの住人たちが繰り広げる世界を見ているだけでも楽しめますし、レゴファンにとっては大興奮の連続です。
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昔レゴが大好きだったんだろうな・・っていう中年の男性が一人でたくさんのレゴキャラクターの名前を連呼しながら一緒に写真を撮っているのが印象的でした。シルク家でもパパちゃんが子供の頃レゴのお城シリーズが大好きでかなり集めていたのでそのエリアでは大興奮でした。

また2歳になりたてのシルク家のチビちゃんも2歳のお誕生日に初めてのレゴデュプロをプレゼントしてもらって日頃からレゴ遊びをしているので、自分の知っているレゴの世界と、たくさんのレゴで遊べることがとても楽しかったようです。

ちなみにチビちゃんが初めてもらったレゴデュプロがこちら。
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日頃チビちゃんが、レゴで遊んでいる様子はこんな感じです。
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1泊2日で、両日ともレゴランドに行っても良かったなーと思えるくらい、とっても満足できる旅行でした!(今回は1日目にリニア・鉄道館に行きました)チビちゃんが気に入りすぎて、帰ってきてからも何回もレゴの汽車に乗りたい!とか、メリーゴーランドに乗りたい!と言うので早くも2回目を計画しないといけないかな…?と考え中です。

レゴランドジャパンに初めて子供連れで行こうとお考えで、もしもまだ実際にレゴ遊びをしたことがない方は、事前にレゴ遊びを経験してから行くことをオススメします。

小さいお子さんには1歳半からを対象としたレゴデュプロが良いですよ。

 【価格】チケットは高め、レストランは普通かな

レゴランドの1dayチケットは大人が6,900円と、シルク家がよく行くディズニーと500円しか変わらないのにもかかわらず、営業時間がはるかに短いのでコスパが悪いなぁ〜というのは正直な感想。ディズニーであれば一番長い営業時間の日であれば8:00〜22:00の14時間、それに対してレゴランドは一番長い営業時間でも10:00〜19:00と9時間しか遊べません。しかも9時間遊べるのは土日などの繁忙日なのでアトラクションの待ち時間は当然長め。平日に行くと17時までなので7時間しか遊べないのでなんだかなぁ〜という感じ。ただ、子供の体力を考えると17時頃にはもう疲れてくるし、ちょうど良いのかな、とも思います。もうちょっとチケットが安くなると嬉しいなぁ〜(笑)。

レストランや軽食、自販機なども多少高い印象はありますが、それはテーマパークだからしょうがないかな、という印象。ディズニーやUSJと比べても高すぎる!ということはないかなと思います。

 【アトラクション】2歳児でも十分楽しめる

3歳以上や90cm以上が対象というアトラクションが多い中でも、90cm未満の2歳のチビちゃんでも十分楽しんでいました。レゴランド側も2歳児が楽しめるような工夫をしてくれているので、チビちゃんは本当に大満足。何回も思い出話をしてはまた行きたいと繰り返しています。
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0歳のベビちゃんにとってはアトラクションはほとんど乗れず、雰囲気を楽しむだけでしたが、カラフルなレゴランドは普段の生活ではあまり見ない光景なのでベビちゃんにとっても良い刺激になったのではないかと思います。

 【レストラン】テーマパーク価格だけど味はそこそこ

今回シルク家は【ナイト・テーブル・レストラン】しか利用しませんでしたが、味は想像していたよりずっと美味しかったので大満足でした。価格は確かに少し高めですが、他のテーマパークと比べてもこんなもんかな、という感じなので特別高すぎると感じることはありませんでした。

 【その他】子連れターゲットならもっと改善してほしいところも

ターゲットが3〜12歳の子供であるなら、もうちょっと改善してほしいなぁ〜と思ったことがいくつかありました。

レストランのキッズメニューを増やしてほしい

今回利用したナイト・テーブル・レストランでは、キッズメニューが2種類しか用意されていませんでした。そして正直、あんまり美味しそうじゃない。。子供向けのメニューを豊富にしてもっと力を入れてもらえたら、子連れのパパママも来やすくなるんじゃないかと思います。

日陰がない!日差し・雨には要注意

レゴランドには全くと言って良いほど日陰がないので、ちょっと日差しを避けたいなって時や急に雨が降ってきた時などに困ることになります。。レストランやスナックのイートインスペースを利用してもらうのが目的なのかもしれませんが、小さい子供にとって強い日差しはかなりキツイですし、雨が降ってきた時に雨宿りできないのもちょっと困ります。

レゴランドに行く際は折りたたみの晴雨兼用傘が1本あると便利かもしれません。日傘にも急な雨にも使えるタイプです。

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実際シルク家では0歳のベビちゃんを連れて行ったのですが、是非赤ちゃんにも帽子を持っていってください。赤ちゃんはアトラクションに乗れないので、炎天下で待つことが多くなりますから、日傘や帽子などで強い日差しから守る対策をしていくと良いと思います。
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紫外線対策もしっかりしていってあげてくださいね!赤ちゃんの肌は大人に比べ薄いので、紫外線の刺激をもろに受けてしまいます。赤ちゃんにオススメの日焼け止めを比較調査してみましたのでぜひ参考にしてみてください。

楽天のベビー用日焼け止めランキングTOP5をまとめて比較・徹底調査

また、今回は5月上旬GW明けの真夏のような暑い日に出かけましたが、反対に冬には寒さ対策が必要でしょう。海辺にありますのできっとかなり寒いと予想されますし、同じく赤ちゃんにとっては寒さをしのげる工夫をしていったほうが良いでしょう。

ベビー・センターを増やしてほしい

記事執筆現在(2017年5月12日)、レゴランドには授乳ができるベビー・センターがレゴ・シティに1つしかありません。さらに、個室の授乳室は3つしかありません。レゴ・シティエリアはレゴランドの中でも一番奥にあるので入り口から行くとかなり遠いですし、数が少なすぎるので繁忙期には授乳室のために待たなくてはならず、赤ちゃんにもママにもストレスになってしまいます。
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できればベビー・センターをあと2つくらい増やして、授乳室も増えれば混雑緩和にもなりますし、乳児連れのママさんも来やすくなりますよね。

事前の情報があれば、色々な対策もできると思います。小さな子供を連れて行くためには事前の下調べって大切ですよね。これから小さな子供連れでレゴランドジャパンに行こうと思っている方の参考に少しでもなれば幸いです。

ということでシルク家のぶっちゃけ・レゴランドレポートはいかがでしたか?ネットには色々な評判が飛び交ってますが、やっぱり自分で確かめるのが一番です。レゴ大好き家族にとっては大人も子供も大喜びのテーマパークでした。

レゴランドに行くならJTBのツアーがお得でオススメです。

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赤ちゃん連れは要チェック。レゴランドジャパンのベビー・ケアはレゴシティにあります!

まだ授乳をしている乳児と一緒にお出かけをする時、気になるのが授乳ができる場所。オムツを替えられる場所は結構用意されているんですが、意外と授乳室がないところって多いんですよね。。

でも安心してください!レゴランドジャパンには【デュプロ・ベビー・ケア】という赤ちゃん&ママのための施設があり、そこでおむつ替え授乳もできるようになっていました。

デュプロ・ベビー・ケアはどこにある?

【デュプロ・ベビー・ケア】(ベビーセンター)はレゴランドの一番奥に位置するエリア、レゴ・シティエリア内にあります。
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一番奥なので、入り口の方から行くと結構遠く感じます(汗)。
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【レスキュー・アカデミー】(消防車のアトラクション)のすぐ隣が【デュプロ・ベビー・ケア】です。入り口のドアが結構重いので気をつけてくださいね。一人でベビーカーを押しながらだと結構大変だと思います。。

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デュプロ・ベビー・ケア内の設備

ベビー・ケア内には、入ってすぐに赤ちゃん用の休憩スペースがあります。

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そして奥にオムツ替え用の台授乳室調乳ができるキッチンがあります。

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オムツ替えの台も授乳室も3つずつしかなかったので、混雑時には結構並ぶようです。授乳室はありますが必ず空いているという保証はありません。泣いている赤ちゃんを待たせるのは可哀想なので、授乳ケープがあると安心です。

芸能人やモデルママの間でも大人気の授乳ケープ

ママちゃんはいつもリュックに授乳ケープを入れています。これがあればレストランでご飯を食べながらでも人目を気にせず授乳することができますよ。
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赤ちゃんや小さい子供連れでお出かけのときは、いざという時に慌てないように、事前にしっかり場所などをチェックしておくことをオススメします。

実際、我がシルク家もこのベビーセンター【デュプロ・ベビー・ケア】を事前にママちゃんがチェックしてあったのですぐにわかりましたが、レゴランドの一番奥に位置しているので行くまでの距離や行き方など 初めてだと少しわかりにくいと思います。 レゴランドに入るときパーク内MAPをしっかりもらっていおくことをオススメします。
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レゴランドジャパン【ナイトテーブルレストラン】でのランチレポ

今回シルク家がレゴランドジャパンを訪れた日のレゴランド営業時間は10:00〜17:00だったので、レゴランド内ではランチのみレストランを利用しました。時間的にちょうど通りかかってここで良いね!と入ったのが【ナイト・テーブル・レストラン】です。

ネットではとにかくレストランが高い!と批判されているレゴランドですが、実のところどうなのか?をレポしますね。

ナイト・テーブル・レストランはどこにある?

【ナイト・テーブル・レストラン】はナイト・キングダムエリアの一番奥まったところに位置しています。

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店頭には料理を持ったレゴでできたコックさんがいましたよ。

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入って右側にエレベーターがあるので、ベビーカーのまま上がることができます。エレベーターの横には包丁で肉をさばくコックさん。これも全部レゴでできているんですよ! 本当、すごいですよね。

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2階に上がってすぐにある、暖炉の上のステンドグラスまでレゴでできていましたよ!

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ナイト・テーブル・レストランのシステム&内観

注文カウンター、及び客席は2階にあります。写真右手側が料理を選ぶところ、写真中央がレジ、そして写真左手側が客席になっていました。キッチンカウンターで好きな料理を受け取り、全て取り終わったらレジに持って行って清算してもらう形式です。

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客席は屋内の他、テラス席もありました。レゴの街並み&ジェットコースターを見ながらランチもなかなか面白そうでしたよ。

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屋内のテーブルは騎士のマークが描かれており、ナイト・キングダムの世界観満載でした。

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キッチンカウンターでは、サンドイッチのようなものはあらかじめいくつか作って置いてありましたが、スタッフに声をかけて注文してから作ってもらうものもありました。

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お子様セットは2種類あり、見本が置いてありましたよ。

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ナイト・テーブル・レストランのお味は?

今回シルク家が注文したのは、ママちゃんとパパちゃんがオープンサンドイッチ

ママちゃんは鴨肉とスモークサーモンが乗ったもの。

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パパちゃんがローストビーフとエビが乗ったものです。

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どちらも味はかなり美味しかったですよ〜!正直期待していなかったのでびっくりしたくらいです。笑。どちらも一皿1,000円とお高めではありますし、パパちゃんにとってはボリュームが少なく物足りなかったようですが、ママちゃんは満足しているようでした。

 

そして、チビちゃんはキッズセットBのカレー(¥1,250)と婆婆ちゃんは小倉フレンチトースト(¥400)

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キッズセットのポテトはレゴ型のポテトになっています。

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チビちゃんは喜んで食べていましたが、親としてはもうちょっと野菜とかあると良かったな〜とちょっぴりマイナスポイント。そしてお子様セットが2種類しかないのも残念。子供向けの施設なので、むしろ子供のメニューを豊富にしてほしいなぁ〜と思いました。

おまけにはレゴがついてきましたが、2歳になりたてのチビちゃんにはちょっと小さすぎるのでお預けです。

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婆婆ちゃんのフレンチトーストはふわふわで美味しかったですよ〜。名古屋名物小倉トーストフレンチトーストにしたメニューですね。

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横に添えられているフルーツはバッチリチビちゃんに取られました。。(苦笑)

ナイト・テーブル・レストランの総評

今回はサクッと食べたかったので無難ですぐに取れるものを選んでしまいましたが、このレストランには他にも名古屋名物のきしめんだったり、ローストビーフエビフライだったりといった和食と洋食の人気メニューが取り揃えられているので、しっかりと美味しい食事を食べたい方にはオススメです。特に3世代で訪れた場合は、食べたい料理がバラバラで、、なんてこともあると思うので、色々選べるナイト・テーブル・レストランはありがたいと思います。

味も想像していたよりかなり美味しかったですし、値段もまぁ、テーマパークならこれくらいかな、という印象です。何より店内がかなり広いので、混雑している時期に行っても回転が早くすぐに座れるのではないでしょうか。(レジの台数は少なそうだったので、料理を受け取って清算するまでは少し時間がかかるかもしれません。。)

レゴランドで軽食ではなくしっかりと食事をしたい、という方はぜひナイト・テーブル・レストランに入ってみてくださいね。

レゴランドジャパンで3歳児の乗れるアトラクションまとめ

レゴランドジャパンを訪れた時のチビちゃんの年齢は2歳1ヶ月。身長も86cmと90cmにわずかに届かず、乗れるアトラクションがかなり制限されてしまいましたが、3歳になれば身長も90cm以上になっているお子さんも多いでしょうし、乗れるアトラクションが格段に増えるはずです。この記事では、2歳児が乗れるアトラクションに加えて、3歳児になったら乗れるアトラクションをまとめてみました。ちなみに3歳児の平均身長は92cm〜99cmくらいだそうです。

 2歳児が乗れるレゴランドのアトラクションまとめはこちら
※当記事には、上記記事に掲載したアトラクションは割愛させていただいております。

ブリックトピアエリア

イマジネーション・セレブレーション <90cm以上〜130cm未満は付き添い必要>

ピノがデザインされたカップがくるくる回るコーヒーカップのアトラクション。
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このアトラクションの横にはピノ・カートがあり、レゴの箱入りのピノが売られていましたよ〜。この日は暑かったこともあって即買い。スーベニアボックス高っ!と思いましたが、ここは記念ということで(笑)。
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ママちゃんが購入したのですが、スーベニアボックスに一番くいついたのが婆婆ちゃんでした(笑)。
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早速チビちゃんが欲しい欲しいと手を伸ばしてきてうまく写真が撮れませんでした(汗)。
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アドベンチャーエリア

カーゴ・エース <90cm以上〜130cm未満は付き添い必要>

飛行機に乗ってくるくる回るアトラクションです。レゴ・シティにあるシティ・エアポートの飛行機よりも小ぶりで2人で乗る時も前後に乗る仕様の上、小回りする感じだったのでより遠心力が強いため、シティ・エアポートよりも身長制限が厳しいのかもしれませんね。

ビートル・バウンス <90cm以上〜140cm未満利用可>

これは子供専用のアトラクションで、横一列に並んだ座席に乗り込んで5mの高さまで上り、降下します。大人が付き添えないので、ビビりなお子さんだと乗れないかもしれません。

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ナイト・キングダムエリア

マーリン・フライング・マシーン <90cm以上〜130cm未満は付き添い必要>

座席にペダルがあり、くるくると回る最中にペダルを漕いでいくとどんどん上昇するアトラクションです。

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小さい子供と乗ると、大人が頑張らないといけないので体力のないママちゃんや婆婆ちゃんはヒーヒー言うことになりそうです(苦笑)。

ドラゴン・アプレンティス <90cm以上〜130cm未満は付き添い必要>

小さい子でも楽しめるミニ・ローラーコースターです。ジェットコースターデビューにぴったり!?

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ミニと言っても、結構な高さでしたしスリルありそうでしたよ〜!

パイレーツ・ショアエリア

アンカー・アウェイ!

海賊船が左右に動きながら行ったり来たりするアトラクションです。バイキングに似ています。動きもそこまで激しくないのでちょっと怖がりのお子さんでも乗れそうですね。

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レゴ・シティエリア

レスキュー・アカデミー <90cm以上〜130cm未満は付き添い必要>

レゴの消防車に乗って訓練を行うアトラクションです。おじゃマップでやっていたのを見ましたが、大人の体力勝負になりそうな予感。。そして結構な勢いで濡れそうです。

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チビちゃんは消防車かっこいい〜!と大興奮でしたが乗れずにちょっと残念そう。。

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ジュニア・ドライビング・スクール <対象年齢3歳〜5歳>

レゴの小さなカートを一人で運転できるアトラクションです。大人が付き添えないのである程度一人で動ける子じゃないと厳しいかもしれません。隣には6歳〜13歳が対象の、大きめのコースのドライビングスクールがあります。

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3歳児が乗れるアトラクションのまとめ

3歳&90cm以上になると、よりエキサイティングなアトラクションに乗れるようになるので、子供も大はしゃぎすること間違いなしですね。2歳の今回も十分楽しめましたしまた行きたいと言っているくらいですが、3歳になってから行った時にもまた新しいアトラクションにたくさん乗れるようになるのでかなり楽しめるのではないかなと思います。3歳になってから行くのが楽しみですね。

レゴランドジャパンおすわりのできる0歳児&1歳児と楽しめるアトラクションまとめ

シルク家のベビちゃんがレゴランドに行った時はまだおすわりができなかったためかなりアトラクションが制限されてしまいましたが、おすわりがしっかりできるようになると乗れるアトラクションも増えますし、周囲に興味も出てくる頃なので赤ちゃん自身もカラフルなレゴの世界を楽しむことができます。ここではおすわりのできる0歳児〜1歳児と楽しめるアトラクションをまとめてみました。

ただし、安全のため歩けない赤ちゃんでも靴を履いていないとアトラクションに乗車できない場合もあるので、レゴランドに0歳児&1歳児と訪れる際は靴も忘れずに持っていくようにしてくださいね。

 おすわり前の赤ちゃんが乗れるアトラクションはこちら

ファクトリーエリア

レゴ・ファクトリー・ツアー

レゴがどうやって作られているのか?を見学できるツアー。
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ビデオ上映とウォークスルーの工場見学なので、テレビや動くものに興味が出てきた0歳児&1歳児も興味津々で見るのではないでしょうか?カラフルな色彩はとてもいい刺激になりますので知育にもぴったり!?

工場見学のあと、実際にこの工場で作られたレゴがもらえます。日本でレゴが作られているのは唯一この工場だけなんだそうですよ。
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工場出口と直結しているショップでは、オリジナルのレゴキーホルダーやオリジナルのレゴグッズが作れます。
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ブリックトピアエリア


ブリックトピアエリアは小さい子を対象にしているエリアなので、ここだけでも十分楽しめちゃいます。実際、シルク家も半分以上はこのブリックトピアエリアで遊んでましたね。。

オブザベーション・タワー

レゴランドを一望できるタワー。展望台がくるくると回りながら上昇・下降していきます。抱っこでも乗れますが、安全のため座れるお子さんは席に座った方がいいでしょう。

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ブリック・パーティー

レゴでできた動物や乗り物に乗れるメリーゴーランドタイプのアトラクション。
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小さい子供の場合は、安全ベルトをしめて横に保護者が立ちます。
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まだ一人で乗れない小さいお子さんは、大人と一緒に並んで乗れるタイプもありますので、メリーゴーランドデビューにもぴったりです。
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チビちゃんは、次はアレに乗る、コレに乗る・・と、取っ替え引っ替えかなりの回数乗りましたよ。

デュプロ・エクスプレス

デュプロ・バレー内にある線路を、レゴでできた汽車で2周してくれるアトラクション。しっかり座れる月齢であれば乗車可能です。

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子供と大人が向かい合わせに座る形になるので、多少おすわりが不安定でもしっかり支えてあげることができるので安心です。

デュプロ・プレイ

大きめのレゴであるデュプロで遊べたり、レゴでできた滑り台などで遊ぶことができる、屋根の付いているエリアです。
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ハイハイをさせるのは衛生上あんまりよくないと思いますが、よちよち歩きが出来るようになったくらいの子だったら結構楽しめるのではないでしょうか?

ただし、デュプロは大きめにできてますが、誤って口に入れないように注意してくださいね。

レゴデュプロよりもっと大きなこんなレゴもありました。
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アドベンチャーエリア

サブマリン・アドベンチャー

レゴでできた潜水艦に乗って海底を探検するアトラクションです。

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チビちゃんが1歳頃だった時を思い出してみると、水族館とかが好きで魚が泳いでいる姿をじっと見ていたので、1歳前後の赤ちゃんでも十分に楽しめるアトラクションだと思います。

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ロスト・キングダム・アドベンチャー

トロッコに乗って古代の遺跡を探検しながらシューティングを楽しむアトラクションです。シューティングはまだできない0歳児&1歳児でも、レゴの世界を乗り物に乗りながら回るのは楽しいんじゃないかな?と思います。

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大人はシューティングに夢中になりすぎて、子供をほったらかしにしないようにしてくださいね(笑)。

パイレーツ・ショアエリア

スプラッシュ・バトル

海賊船に乗って他の海賊やコースの周りにいる人たちと水鉄砲の打ち合いをするアトラクションです。
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まったく知らない人も容赦なくアトラクションの周りにある水鉄砲から水をかけてきます(汗)。びしょ濡れになる可能性が高いので赤ちゃんが嫌がる可能性もありますが、しっかりと座れる子であれば乗船できます。ただし水浸しになる可能性大なので着替えは持っていたほうが良いですよ。
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キャスタウェイ・キャンプ

スプラッシュ・バトルのすぐ横にあるプレイエリアです。

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スプラッシュ・バトルからの水がかかる場合もあるので注意してくださいね。

ミニランド

レゴでできたジオラマを楽しむ屋外エリアです。よちよち歩きができる月齢でしたら、この辺を散歩させても面白いかもしれません。子供が好きな電車が通っていたり、ボタンを押すとジオラマの中の人形が動く仕掛けがあったりと小さい子供でも楽しめると思います。

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レゴ・シティエリア

ポリス・ビルディング・エクスペリエンス

消防署に見立てた建物でレゴ遊びが楽しめるのですが、ここにはデュプロ専用スペースもあるので0歳児&1歳児でも遊ぶことができます。

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このスペースは刑務所に見立てており、他のエリアから隔てられているので大きい子たちがわざと入ってこない限りのんびり遊ぶことができます。0歳~1歳くらいの小さい子供を遊ばせるときって、少し大きなお姉さん・お兄さんの元気の良さがちょっと怖かったりします。そういう意味でもここは良かったです。

コースト・ガイド・エイチキュー

レゴでできたモーターボートに乗って、コースを一周運転するアトラクションです。
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しっかりと座ることができるお子さんであれば乗船できますが、大人が自分で操縦しなければならないので丁寧に運転してあげましょう。 チビちゃんは大喜びでした。
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ザ・ワーフ

周りにコースト・ガイド・エイチキューのコースがあるプレイエリアです。

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その他エリア&シアターについて

【ナイト・キングダムエリア】には0歳&1歳児が遊べるアトラクションはありませんでした。

また、レゴニンジャゴー・ライブとパレス・シネマはレゴランドのパンフレットに【2歳以下のお子様におすすめのアトラクション】に該当しておらず、入れるのかが不明な状態です(汗)。ただこの時期の赤ちゃんはじっとしていられなかったりすぐ飽きてしまったりするので、親としては入りづらいかもしれません。次回レゴランドに行く際はこの辺の事情もしっかりチェックしてきたいと思います。

 

レゴランドジャパンおすわり前の赤ちゃんが楽しめるのアトラクションまとめ

今回シルク家がレゴランドジャパンに行った時、下のベビちゃんは3ヶ月半ばでまだおすわりもできないしハイハイもできない月齢です。基本的に対象年齢が2歳〜12歳のレゴランドで、そんな小さい赤ちゃん連れでも果たして楽しめるのか?ということでおすわり前の赤ちゃんが乗れるアトラクションをまとめてみました。ただし、公式サイトでは確認できない情報は独自に調べた結果を掲載しておりますので、必ずしも正しい情報ではないかもしれません。予めご了承ください。

ファクトリーエリア

レゴ・ファクトリー・ツアー

レゴがどうやって作られるのか?を見学できるアトラクションです。
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最初に映像を見てから工場見学をするのですが、この映像上映が暗くなる&音が少し大きいため、敏感な赤ちゃんだと嫌がって泣き出してしまう可能性があります。実際ベビちゃんは怖かったみたいで泣き出してしまい、パパちゃんが外に連れ出してあやしていました(苦笑)。

ただし上映が終われば工場見学の時に合流できるので問題ありませんでしたよ。大人一人で子供二人以上連れている場合はスタッフの人と相談する必要があるかもしれません。

映像を見たあとは、実際にレゴブロックを作っている工場を歩いて見学します。ブロックの彩色や袋詰など目の前でレゴブロックが作られていく様子を見ることができます。工場見学後には、ここで作られたレゴブロックが一人ひとつプレゼントされます。
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ちなみに、日本でレゴが作られているのはこの工場だけなんだそうです。目の前で次々レゴができてくるのを見れるのは子供もとても興味津々でした。

ブリックトピアエリア

オブザベーション・タワー

高さ50mの展望台からレゴランドを一望できるアトラクションです。抱っこひもで抱っこしたままでも乗れるそうですよ。おすわり前だと【高いから怖い】というような感情もないので乗りやすいかもしれませんね。(今回は2歳のチビちゃんが怖がったのでシルク家は乗れませんでした。苦笑)

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アドベンチャーエリア

サブマリン・アドベンチャー

レゴでできた潜水艇に乗って、海底を探検するアトラクションです。抱っこのまま乗船できますし、空いていれば貸切にしてもらえるので赤ちゃんが泣いてしまってもOK(混雑時は注意)。そこまで暗くもないし、大きな音も出ないので小さな赤ちゃんでも安心して乗れるアトラクションです。

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大人も十分楽しむことができる、人気アトラクションの一つなのでぜひ乗ってみてくださいね。

ミニランド

こちらは屋外のレゴでできたジオラマなので、年齢関係なく楽しむことができます。

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小さな赤ちゃんと写真を撮っている方も多くいましたよ。


とにかくひとつひとつが細かくリアルにできています。ここは子供より大人が楽しめるエリアですね。

その他エリア&シアターについて

【ナイト・キングダムエリア】、【パイレーツ・ショアエリア】、【レゴ・シティエリア】にはおすわり前の赤ちゃんが入れるアトラクションはなさそうです。

シアタータイプのアトラクション2つ(レゴニンジャゴー・ライブとパレス・シネマ)は抱っこのまま入ることも可能そうですが、上映時間が15分〜30分程度と長めなので、赤ちゃんが泣いてしまうことを考えると入りづらい。。今回はシアタータイプのアトラクションには入らなかったので、次回はレポートも含め、抱っこの赤ちゃんも入ってもいいのか?を確認するために行ってみたいと思います!