レゴランドジャパンおすわり前の赤ちゃんが楽しめるのアトラクションまとめ

今回シルク家がレゴランドジャパンに行った時、下のベビちゃんは3ヶ月半ばでまだおすわりもできないしハイハイもできない月齢です。基本的に対象年齢が2歳〜12歳のレゴランドで、そんな小さい赤ちゃん連れでも果たして楽しめるのか?ということでおすわり前の赤ちゃんが乗れるアトラクションをまとめてみました。ただし、公式サイトでは確認できない情報は独自に調べた結果を掲載しておりますので、必ずしも正しい情報ではないかもしれません。予めご了承ください。

ファクトリーエリア

レゴ・ファクトリー・ツアー

レゴがどうやって作られるのか?を見学できるアトラクションです。
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最初に映像を見てから工場見学をするのですが、この映像上映が暗くなる&音が少し大きいため、敏感な赤ちゃんだと嫌がって泣き出してしまう可能性があります。実際ベビちゃんは怖かったみたいで泣き出してしまい、パパちゃんが外に連れ出してあやしていました(苦笑)。

ただし上映が終われば工場見学の時に合流できるので問題ありませんでしたよ。大人一人で子供二人以上連れている場合はスタッフの人と相談する必要があるかもしれません。

映像を見たあとは、実際にレゴブロックを作っている工場を歩いて見学します。ブロックの彩色や袋詰など目の前でレゴブロックが作られていく様子を見ることができます。工場見学後には、ここで作られたレゴブロックが一人ひとつプレゼントされます。
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ちなみに、日本でレゴが作られているのはこの工場だけなんだそうです。目の前で次々レゴができてくるのを見れるのは子供もとても興味津々でした。

ブリックトピアエリア

オブザベーション・タワー

高さ50mの展望台からレゴランドを一望できるアトラクションです。抱っこひもで抱っこしたままでも乗れるそうですよ。おすわり前だと【高いから怖い】というような感情もないので乗りやすいかもしれませんね。(今回は2歳のチビちゃんが怖がったのでシルク家は乗れませんでした。苦笑)

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アドベンチャーエリア

サブマリン・アドベンチャー

レゴでできた潜水艇に乗って、海底を探検するアトラクションです。抱っこのまま乗船できますし、空いていれば貸切にしてもらえるので赤ちゃんが泣いてしまってもOK(混雑時は注意)。そこまで暗くもないし、大きな音も出ないので小さな赤ちゃんでも安心して乗れるアトラクションです。

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大人も十分楽しむことができる、人気アトラクションの一つなのでぜひ乗ってみてくださいね。

ミニランド

こちらは屋外のレゴでできたジオラマなので、年齢関係なく楽しむことができます。

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小さな赤ちゃんと写真を撮っている方も多くいましたよ。


とにかくひとつひとつが細かくリアルにできています。ここは子供より大人が楽しめるエリアですね。

その他エリア&シアターについて

【ナイト・キングダムエリア】、【パイレーツ・ショアエリア】、【レゴ・シティエリア】にはおすわり前の赤ちゃんが入れるアトラクションはなさそうです。

シアタータイプのアトラクション2つ(レゴニンジャゴー・ライブとパレス・シネマ)は抱っこのまま入ることも可能そうですが、上映時間が15分〜30分程度と長めなので、赤ちゃんが泣いてしまうことを考えると入りづらい。。今回はシアタータイプのアトラクションには入らなかったので、次回はレポートも含め、抱っこの赤ちゃんも入ってもいいのか?を確認するために行ってみたいと思います!