TDSでおすわり前の0歳児と乗れるアトラクションまとめ
東京ディズニーシーで、おすわりができる前の0歳児と乗れるアトラクションをまとめてみました。
子連れディズニーを楽しむ際に参考にしてくださいね。
このページでは分かりやすいように、大きな音量が出るアトラクションには、暗くなるアトラクションにはを付けています。大きな音が苦手な赤ちゃん、暗いところが苦手な赤ちゃんもいらっしゃると思いますので、参考にしてみてくださいね。
メディテレーニアンハーバー
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
メディテレーニアンハーバーからアメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタをつなぐ蒸気船に乗るアトラクションです。
メディテレーニアンハーバーからロストリバーデルタへの片道コースや、一周回ってメディテレーニアンハーバーに戻ってくるコースがあり、シルク家もディズニーシーを楽しむ際の足として使ったり、単に風景を眺めながら一休みするのに使ったりしています。
ゆったりとした蒸気船はベビーカーのままでも乗船できるので、小さな赤ちゃん連れにもオススメです。
フォートレス・エクスプロレーション
大航海時代の要塞や船を探検できるウォークスルータイプのアトラクションです。
子供が喜びそうな仕掛けがたくさんあるアトラクションで、大人も一周するだけで楽しめます。狭いのでベビーカーでの利用は難しいですが、赤ちゃんを抱っこしながら見て回ってはいかがでしょうか?
ヴェネツィアン・ゴンドラ
陽気な船長さんたちが漕ぐゴンドラでメディテレーニアンハーバーの運河を一周します。
のんびりと進むゴンドラは赤ちゃんもパパママもゆったりと過ごせる、オススメのアトラクションです。
アメリカンウォーターフロント
タートル・トーク
ファインディング・ニモに登場するカメ、スプラッシュとお話ができるショータイプのアトラクションです。
少しだけ暗くなりますが、音もそこまで大きくないので赤ちゃんもびっくりすることは少ないかなと思いますが、ゲストと会話を楽しむアトラクションなので赤ちゃんが泣いてしまうと途中退出になってしまう可能性もあります。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
アメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーまでをつなぐ高架鉄道です。
真っ赤な電車にシルク家のチビちゃんは夢中で、ディズニーシーに遊びに行く度に必ず乗るアトラクションです。ベビーカーのまま乗車もできるので、赤ちゃんが寝てしまっていても大丈夫。ポートディスカバリーまでの足としても活躍します。
ビッグシティ・ヴィークル
アメリカンウォーターフロントを一周する車に乗れるアトラクションです。
車の種類はいくつかあり、日によって出ている車も違うので、チビちゃんはこれを見つけると次々と違う車に乗りたいとリクエストが来ます。(笑)車種によっては助手席に座らせてくれることもあり、運転しているキャストさんの姿を間近で見られるので乗り物好きなお子さんにもぴったりです。
アラビアンコースト
キャラバンカルーセル
映画アラジンに登場する魔神、ジーニーがいるメリーゴーランドです。
ディズニーランドにあるカルーセルとは違い、上下に動かない椅子があるので、おすわり前の子供を抱っこしながらでもメリーゴーランドを楽しむことができます。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
ボートに乗ってシンドバッドと一緒に冒険に出かけられるアトラクションです。
イッツ・ア・スモールワールドと同じボート形式なので、赤ちゃんは抱っこのまま乗船できますし、音や光も派手でないので我が家のチビちゃんも0歳の頃からよく乗っています。耳に残る音楽で、現在1歳のチビちゃんはよくこのアトラクションの歌を歌っているくらいです。(笑)
マジックランプシアター
ランプの魔人、ジーニーが登場するシアタータイプのアトラクションです。
実際に役者さんが演じるパートと、3Dメガネをかけて画面を見るパートに分かれています。館内は暗くなり、音も結構大きいので敏感な赤ちゃんだと泣き出してしまうかもしれません。椅子が動くこともあるので要注意です。
マーメイドラグーン
アリエルのプレイグラウンド
赤ちゃんがハイハイできるスペースと、水が出てくるスペースに分かれているプレイグラウンドです。
おすわり前の赤ちゃんの場合、空いていればハイハイできるスペースで少しゴロンとしたりもできますが、混んでいる場合は走り回っている子供もたまにいるので注意が必要です。亀や魚の口から水が出てくるのは赤ちゃんが見ても面白いと思いますので、そちらを抱っこで見せてあげても良いかもしれません。
ハイハイができたり、少し歩くことができたりしたらハイハイスペースが大活躍ですし、ある程度歩けるようになって水にも興味を示すようになれば水が出てくるスペースで大はしゃぎしますよ。
ブローフィッシュ・バルーンレース
魚から吊り下げられた貝に乗り込んで、ぐるぐると回るレースを楽しめるアトラクションです。
赤ちゃんを抱っこしたまま乗せることができますが、結構スピードが出るアトラクションなので逆に極度に絶叫系が苦手だったり車酔いしやすい大人の方は要注意です。我が家のチビちゃんは怖がったりはせず、意外と風を楽しんでいるようでしたよ。
赤ちゃんが寝ている場合は乗れませんので注意してください。
マーメイドラグーンシアター
アリエルや海の仲間達が開くコンサートを見れるショータイプのアトラクションです。
歌が好きなシルク家のチビちゃんは0歳の頃からノリノリでショーを鑑賞していましたが、会場は結構暗く、また音も大きいので敏感な赤ちゃんは泣き出してしまう可能性があります。
ワールプール
コーヒーカップタイプのアトラクションです。
自ら回さなければそんなに激しい乗り物ではないので、小さい赤ちゃんでも乗ることができます。
ミステリアスアイランド
海底2万マイル
潜水艇に乗り込んで、海底の奥深くを探検するアトラクションです。
潜水艇の中はかなり暗く、また音も大きいので敏感な赤ちゃんは注意が必要ですが、空いている時は貸し切りになることも多いので、そういった時間帯を狙って赤ちゃんが乗れるかどうか試してみるのも良いかもしれません。
逆に我が家のチビちゃんなんかは、赤ん坊の頃は全然泣いたりしなかったのに、1歳を過ぎてある程度怖いものなどが分かるようになってから、暗さやアトラクション内の怖いポイントで泣いたりするようになってきたので、お子さんの様子を見ながら乗ってあげてくださいね。