常夏の沖縄と言われているだけあって、沖縄はとにかく暑い!シルク家が行った6月でさえ、気温は30℃を超えていて湿度も高くみんなヒーヒー言ってました。。
そんな沖縄で暑さをしのぎたいなぁという時はおきなわワールドの鍾乳洞がオススメです。シルク家は旅行最終日雨に降られてしまったのですが、フライトまでの時間を過ごすために那覇空港から車で30分のロケーションにあるおきなわワールドに来ました。雨が降っていても関係ないですし、鍾乳洞は涼しいので暑い日でも快適に過ごせます。鍾乳洞だけでなくフルーツ園やハブ博物公園、世界中のシーサーが集められた王国歴史博物館などの施設が東京ドーム4個分の広大な敷地にあるので1日楽しむこともできます。
ただし鍾乳洞内はベビーカーは使えず(園内のその他の場所はバリアフリー)、さらに急な階段や細い道が多いので小さいお子さんと一緒に出かける際は十分な注意が必要です。今回チビちゃんはずっと抱っこ紐で抱っこされながら行ったので特に問題ありませんでしたが、歩きたい盛りのお子さんがいる場合は安全のために鍾乳洞の見学は控えた方がいいかもしれません。おきなわワールドは鍾乳洞以外にもたくさん遊べる場所があるのでそちらで遊ぶのがオススメです。
ここではおきなわワールドの見どころをご紹介します。
おきなわワールドの入園料金
大人 | 小人 | 団体 | |
---|---|---|---|
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園) | ¥1,650 | ¥830 | 大人¥1,440 小人¥720 |
玉泉洞&王国村 | ¥1,240 | ¥620 | 大人¥1,030 小人¥520 |
王国村 | ¥620 | ¥310 | 大人¥520 小人¥260 |
ハブ博物公園 | ¥620 | ¥310 | 大人¥520 小人¥260 |
今回は鍾乳洞がメインだったので、【玉泉洞&王国村】のチケットを購入しましたよ。
鍾乳洞・玉泉洞
玉泉洞は全長5,000mを誇る、国内最大級の天然記念物の鍾乳洞です。人類が誕生する遥か昔からゆっくりと時間をかけて形成された鍾乳洞は見るものを圧倒する美しさでした。
入り口です。
↓ ↓ ↓
ここから長い階段を下っていきます。
↓ ↓ ↓
トンネルを抜けるといきなり目の前に鍾乳洞が広がり、大歓声が上がります。
↓ ↓ ↓
上を見上げるとつららのように下がる鍾乳石が。
↓ ↓ ↓
ところどころに名前の付いた鍾乳石があります。
【岩窟王】
↓ ↓ ↓
左奥に【昇竜の鐘】、手前に【銀柱】
↓ ↓ ↓
【大仏御殿】
↓ ↓ ↓
【槍天井】
↓ ↓ ↓
天井から槍のように無数の鍾乳石がぶら下がってます。下を通るのはちょっとドキドキ。。
↓ ↓ ↓
奥が【龍神の池】、手前が【地煙の滝】。鍾乳洞内にある落差3mの滝です。
↓ ↓ ↓
一番の見所、【青の泉】です。
↓ ↓ ↓
ライトアップがめちゃくちゃ綺麗でした!
↓ ↓ ↓
【黄金の盃】なんだかご利益がありそうですよね!
↓ ↓ ↓
【みがわり観音】
↓ ↓ ↓
おきなわワールドその他のエリア
鍾乳洞の出口から入り口に戻るためには、王国村エリアを抜ける必要があり、帰り道にフルーツ園や色んなお店も見ることができました。ただ時間が迫っていてあまりゆっくりは見ることができなかったので、次回行った時は王国村エリアもじっくり見てみたいと思います。
フルーツ園でバナナを見たり
↓ ↓ ↓
そのまんまのさとうきびが売っていたり
↓ ↓ ↓
ハブ酒が作られていたり
↓ ↓ ↓
じっくり見れたら本当面白そうでしたよ〜。
オリジナルの琉球ガラスを作る体験ができたりおきなわの伝統舞踊であるエイサーを見れたりと、沖縄を存分に楽しめる施設なので次もまたぜひ来たいと思います。
現在アラサー、長男(チビちゃん)・長女(ベビちゃん)2児の母。パパちゃんと交際中からディズニーをはじめとしたお出かけが大好き。同じく子供とお出かけするのが好きなママたちの役に立てればと子連れお出かけレポートやお役立ち情報を配信。最近ではいかに楽しみながら節約するかも研究中。