レゴランドの乗り物で90cm未満の子供が乗れるアトラクション特集

今回、シルク家がレゴランドジャパンに行った時のチビちゃんは2歳1カ月で身長は86cmくらい。レゴランドのホームページを見ていると、身長制限で90cm以上というのが思いのほか多かったので大丈夫かな・・と思ったのですが、90cm未満でも楽しめる乗り物も多かったので今回は90cm未満の2歳児が乗れるアトラクションをまとめてみました。

目次

ファクトリーエリア

レゴ・ファクトリー・ツアー <身長・年齢制限なし>

レゴブロックがどうやって出来ているのか、実際にレゴが作られるところを見学できるツアー。
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ウォークスルー&ビデオを見るアトラクションなので制限はありませんが、スピーカーの音が苦手だったりするとビデオを見るところで泣いてしまう子も。。実際、シルク家のベビちゃん(0歳)はビデオ上映中に泣き出してしまったのでパパちゃんがあやしに退出しました(苦笑)。でもビデオ上映後に工場見学する際に合流できるので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。2歳のチビちゃんは食いつくように見ていましたよ。

ブリックトピアエリア

オブザベーション・タワー <130cm未満は付き添いが必要>

レゴランドの象徴とも言える、高さ50mの展望台です。くるくる回りながら上昇していくので、レゴランドを一望できるアトラクションです。130cm未満の子供は16歳以上の付き添いが必要です。

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チビちゃんが高いところが怖かったのか乗るのを嫌がったので今回は乗れませんでしたが、レゴランドに来たら乗っておきたいアトラクションの一つですね。一度乗ってしまったら下に戻ってくるまで降りられないので、チビちゃんのように怖いところが苦手な子は乗るのを控えた方がいいかもしれません。

ブリック・パーティ <130cm未満は付き添いが必要>

レゴで作られた動物や乗り物に乗れるメリーゴーランドです。
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チビちゃんはこれが気に入って、何回も乗る動物や乗り物を変えては次はあれに乗りたい、これに乗りたいと大興奮でしたよ。
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レゴニンジャゴー・ライブ <年齢・身長制限なし>

シアタータイプのアトラクションです。年齢、身長制限はありませんが、暗いところや大きい音が苦手な子は泣いてしまうかもしれません。

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デュプロ・プレイ <身長・年齢制限なし>

大きなレゴブロックでできたプレイグラウンドは5歳以下の子供にぴったりの遊び場です。(一応対象年齢は3〜5歳になっています)

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大きめのレゴ、デュプロで遊ぶこともできますし、もっと大きなレゴブロックで遊ぶこともできるので、レゴ遊びに夢中になってかなりの時間を取られる可能性もあります(笑)。

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レゴでできた滑り台や車などがあり、チビちゃんはここだけでもかなり楽しそうでしたよ。

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自分が持っているレゴデュプロの世界が目の前に広がって、チビちゃんは大興奮。
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屋根はありますが、その分風通しが悪いのかかなり暑かったです。熱中症に気をつけて遊ばせましょうね。

デュプロ・エクスプレス <一人で座れればOK>

乗り物好きなチビちゃんが気に入っていたアトラクションの一つがこのデュプロ・エクスプレス。レゴで出来た汽車に乗って線路を2周回ってくれるアトラクションです。(写真奥が線路です。)

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一人で座れれば乗れるのですが、靴を履いていないといけないのでまだハイハイのお子さんを乗せる場合は靴を用意するのを忘れないようにしてくださいね。

ビルド・アンド・テスト <身長・年齢制限なし>

ここもチビちゃんが気に入ってたアトラクションですが、レゴで車を作ってみんなでレースをしたり街を作ったりすることができます。
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身長や年齢制限はありませんが、小さいレゴブロックがたくさんあるので、小さい子供が口に入れたりしないように気をつける必要があります。
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奥のウォーター・ゾーンでは画面上でカラフルな魚を作って、泳がせることができます。
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画面を操作して自分好みの魚を作り、、

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前に映し出されたスクリーンで泳ぐ姿を確認できます。

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結構、大人が真剣になって車や街を作っていたのが印象的でした。レゴ好きにとってはたまらないスペースだと思います。

アドベンチャーエリア

サブマリン・アドベンチャー <130cm未満は付き添いが必要>

レゴランドの中でも人気のアトラクションの一つ。レゴで出来た潜水艦に乗って本物の魚が泳いでいる海底を冒険するアトラクションです。

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いろんな種類の魚やサメが泳いでいて、子供も大人もじっと見入ってしまいましたよ。

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もちろん海底の中のものもレゴでできています。
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ロスト・キングダム・アドベンチャー <130cm未満は付き添いが必要>

古代遺跡の中をトロッコに乗って進みながら、レーザー銃でシューティングゲームを楽しむアトラクションです。チビちゃんはシューティングは出来ませんでしたが、乗っているだけで楽しそうでしたよ。

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ファラオ・リベンジ <身長・年齢制限なし>

ボールプールで遊べるエリアです。

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シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラ <身長・年齢制限なし>

ロスト・キングダム・アドベンチャー出口にある部屋で、レゴ遊びを楽しむことができます。

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ナイト・キングダムエリア

残念ながら、ナイト・キングダムエリアには90cm未満のチビちゃんが遊べるアトラクションはありませんでした。90cmを超えてくると遊べるアトラクションもぐんと増えるんですけどね〜。。

ジェットコースターに興味津々のチビちゃん、次回来た時は乗れるといいね!

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パイレーツ・ショアエリア

スプラッシュ・バトル <130cm未満は付き添いが必要>

海賊船に乗って、水が出る大砲を撃ち合うアトラクションです。

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アトラクション自体から出てくる水はたかが知れているのですが、海賊船同士、そしてアトラクションの周りにも大砲が設置されているので、大砲を撃ってくれる人がたくさんいればいるほど、ずぶ濡れになり楽しいです。
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チビちゃんのサイズだとまだ大砲には届かないので乗っているだけになりますが、水が好きなら楽しめるアトラクションです。

キャスタウェイ・キャンプ <身長・年齢制限なし>

海賊船をテーマにしたプレイエリアです。

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スプラッシュ・バトルのすぐ横に設置されているので、水がかかることもありますので要注意。

ミニランドエリア

全てレゴで作られたジオラマ。ジオラマ好きな子供なら楽しめると思います。新幹線なども通っているので乗り物好きなチビちゃんは好きだと思いますが、今回は他のアトラクションに夢中で見れませんでした(苦笑)。

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レゴ・シティエリア

シティ・エアポート <80cm以上〜130cm未満は付き添いが必要>

飛行機に乗ってくるくる回ることができるアトラクションです。
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身長制限をパスしたらシールをもらえましたよ。(今回たまたまかもしれませんが)
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コースト・ガイド・エイチキュー <130cm未満は付き添いが必要>

モーターボートを実際に操縦してコースを一周するアトラクションです。

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実際に自分たちが操縦するのですが、運が悪いと逆走しそうになります(笑)。チビちゃんとママちゃんが乗った時に反対方向にボートが回ってしまったのですが、すぐにスタッフの人が来て棒を引っ掛けて引っ張り、軌道修正してくれたので大丈夫でしたよ。
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ザ・ワーフ <身長・年齢制限なし>

コースト・ガード・エイチキューのコースが周りを通っているプレイエリアです。

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パレス・シネマ <身長・年齢制限なし>

4D映画を見ることができる映画館です。

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時間によって上映している映画が違うようです。

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ポリス・ビルディング・エクスペリエンス

警察署をモチーフにした、レゴブロックのプレイエリアです。

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刑務所に見立てた場所には大きめブロックが置いてありましたよ。

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2歳児が遊べるアトラクションまとめ

いかがでしたでしょうか?

意外と多いな〜というのが行ってみての感想です。もちろん、乗りたがったのに身長制限に引っかかって乗れなかった、というのもありましたが、むしろ上記全ては1日で網羅できませんでしたし、それでも存分に楽しんでいたので十分だと思います。子供の場合、遊ぶのに夢中で疲れていても遊びたがるので、怪我をしないように気をつける必要がありました。

ネットでは色々と酷評されていますが、シルク家はぜひまた行きたいと思っています。2歳でも十分に遊べるレゴランド、ぜひ今度のお休みに行ってみてはどうでしょうか?ツアーならJTBがオススメです。

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子連れレゴランドで知っておきたいサービスまとめ

子連れでレゴランドに遊びに行く際、知っていると便利なサービスをまとめました。

実際、今回2歳と0歳の子供を連れて遊びに行ったのですが、子連れに優しいサービスがたくさんありとても快適に過ごすことができましたよ。

ベビーカーレンタル

今回シルク家は家からベビーカーを持って行きましたが、新幹線で行く場合などは荷物が多くなると移動が大変なのでベビーカーを諦めることもありますよね。レゴランドではベビーカーを1台1,000円でレンタルすることができるので、自宅からベビーカーを持っていけなくても安心です。
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入り口入って右側の、コーナーショップでレンタルができます。
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ベビーカーだけでなく車椅子のレンタルもありました。
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かなりがっしりした作りのベビーカーでしたよ。
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ベビーカーのレンタル場所の横には、コインロッカーもありますので、子供連れで荷物が多い人はすぐに使わない荷物やお土産などをロッカーに預けて置くのも良いですね。もちろんロッカーもレゴ仕立てです(笑)。
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ベビーセンター

授乳が必要な乳児のお世話に便利なデュプロベビーケア(ベビーセンター)が、レゴシティエリアにあります。

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レゴシティエリアは入り口から一番遠いところにあるので正直行くまでがちょっと大変ですが、授乳室や調乳用の温水器、おむつ交換台などが揃っているので小さい子連れのママパパはぜひチェックしておきたいですね。

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入るとプレイエリアもあるので、下の子の授乳の間上の子を遊ばせておく、ということもできます。(必ず保護者の監督のもと遊ばせてくださいね)

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ファミリートイレ

おむつ交換だけなら、レゴランド各所に設置されているトイレにもおむつ交換台が設置されています。

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さらに、ファミリートイレとして通常の障がい者用の広いトイレも複数設置されているので、ベビーカーを押しながらのママちゃんにとっては本当に助かった!と感動していましたよ。

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おむつ交換台もバッチリです。

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迷子センター

子供が大きくなればなるほど、迷子になる可能性が出てくるので親としては心配ですよね。。

レゴランドには、入り口入ってすぐ右側にあるゲストサービス内迷子センターがあるので、もし迷子になってしまった場合はここで預かってくれるようです。近くのスタッフに声を掛ければ連れて行ってくれるようなので、迷子になってしまったらスタッフに言うんだよ、と事前に決めておくと安心かもしれません。

子連れレゴランド便利サービスまとめ

実際に子連れでレゴランドに行ってみた感想ですが、12歳以下をターゲットにしているだけあって子供も親も安心できるサービスが充実しているなと感じました。こういったサービスを上手に活用して、子連れレゴランドを楽しんでくださいね。

オープンしたばかりのレゴランドに潜入!駐車場や行き方は?

2017年4月、名古屋にオープンしたばかりのレゴランドジャパン。そのレゴランドにGWの時期をずらして5月11日にシルク家が潜入してきましたのでレポしますね〜。

シルク家が住んでいる神奈川県からレゴランドのある愛知県までは車で4時間ほど。朝6時に出発し、途中で休憩もはさみながら名古屋へは11時過ぎに到着しました。レゴランドは高速を降りてすぐの場所にあるので、市街地を通ることなくレゴランドに行けます。市街地を通らなくていい、というのは遠方から行く身としては分かりやすく、とてもありがたかったです。

レゴランドに駐車場はあるの?どこに停める?

レゴランドには、敷地内に駐車場はないのですが、すぐ近くに名古屋市営の金城ふ頭駐車場がありますのでそこに駐車します。(ほぼレゴランドのための駐車場です。)市営なので平日一日最大1,000円、休日も一日最大1,500円というとても良心的な料金なのが嬉しいですね。

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5,000台以上を収容できる立体駐車場です。できたばかりなので新しく、レゴランドへも陸橋を通ってすぐなのでとても便利です。

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レゴランドへは歩いてどのくらい?

金城ふ頭駐車場からレゴランドへは、3階の連絡デッキから行けます。

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【メーカーズ・ピア】という色んなお店が入った商業施設を抜け、

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ゆっくり歩いても10分くらいで到着します。

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青いテントのところで荷物チェックをされましたよ。荷物チェックがかなり厳しい!というネットの声を聞いていたのですが、この日行った際はささっと終わったのでチェックする人や日によっても違いがあるのかもしれません。

ただし、レゴランドへは基本的には飲食物の持ち込みが禁止されているので注意してくださいね(離乳食や食物アレルギーを持っている場合を除く)。見つかるとその場で没収されてしまうようです^^;

レゴランドの駐車場へ入れる際の注意

今回、シルク家は初めて名古屋へ行ったのですが、関東と違って名古屋は道が広く、車線が複数あるのが基本でした。レゴランドの駐車場付近でも複数車線のため右折できると思ったところで右折できなかったためにぐるっと大回りしなければならないなど、ちょっと分かりづらいところがあるため、初めて行く方はナビ必須、周辺道路に設置されている案内板も見逃さないようにしてください。

さらに、レゴランド周辺は基本的には工場地帯となっておりトラックがとても多いので、案内板等も見逃しやすくなってしまっています。車間距離を取るなどして迷わないように注意してくださいね。

リニア鉄道館に行ってきたよ。車でのアクセス・駐車場&料金をレポ!

名古屋にある【リニア鉄道館に行ってきました。 乗りもの大好き&鉄道大好きな2歳のチビちゃんと0歳のベビちゃんを連れて、レゴランドジャパン訪問と合わせて、神奈川から名古屋まで車で1泊2日で出かけてきましたよ。今回は【リニア鉄道館】の駐車場や料金についてレポートしますね。

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