妊娠中にディズニー!妊婦ならではの楽しみ方

子供ができたらあまり来れなくなるかもしれないから妊娠中に行っておきたい、、でも妊娠中でも楽しめるのかしら?と不安のある方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にシルク家のママちゃんが妊娠中に楽しんでいた、妊婦ならではの楽しみ方を伝授します。

妊婦ディズニーの注意点

アトラクションの選び方

妊娠中のディズニーでは乗るアトラクションが限られたりしますので注意が必要です。ディズニーリゾート側から、妊婦が乗れないとしているのは以下のアトラクションです。

ディズニーランドで妊婦NGのアトラクション

  • ビッグサンダー・マウンテン
  • スプラッシュ・マウンテン
  • ガジェットのゴーコースター
  • スター・ツアーズ
  • スペース・マウンテン

ディズニーシーで妊婦NGのアトラクション

  • タワー・オブ・テラー
  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
  • レイジングスピリッツ
  • フランダーのフライングフィッシュコースター
  • センター・オブ・ジ・アース

 

その他にも、安全バーがお腹に当たるアトラクションは注意が必要です。シルク家のママちゃんは妊娠中、以下のアトラクションにも極力乗らないようにしていましたよ。

ディズニーランドでの要注意アトラクション

  • アリスのティーパーティ
  • キャッスルカルーセル
  • 白雪姫と七人のこびと
  • ピノキオの冒険旅行
  • ピーターパン空の旅
  • プーさんのハニーハント
  • ロジャーラビットのカートゥーンスピン
  • モンスターズ・インク“ライド&ゴー・シーク!”

ディズニーシーでの要注意アトラクション

  • トイ・ストーリー・マニア!
  • アクアトピア
  • ジャスミンのフライングカーペット
  • ジャンピン・ジェリーフィッシュ
  • スカットルのスクーター
  • ワールプール

ただし、これらのアトラクションは気をつければ安全バーもお腹にさほど当たらないので、妊娠中期くらいまでは普通に乗れますし、後期に入っても様子を見ながらだったら乗れました。ご自身の判断で乗る場合はくれぐれもお腹に注意してくださいね。

冷えに注意!

夏は大丈夫だと思いますが、秋口や冬、春先は海辺なのでとても冷えます。妊婦さんに冷えは大敵ですので、ちょっと多いかも?くらいに防寒グッズを持っていくことをオススメします。

パーク内でもブランケットやホッカイロが販売されていますので、無理せずそれらを利用してくださいね。

ディズニーあったかグッズ

お腹の張りを感じたらすぐ休憩

パークはとても広いですし、特にディズニーシーはちょっとした坂道が多いのでちょっと歩いただけでも息切れしたり、お腹の張りを感じることもあると思います。お腹の張りは妊娠中よくあることだとは思いますが、大事を取ってすぐに休憩を取ってくださいね。

長時間立ちっぱなしでもお腹は張りやすくなってしまいますので、待ち時間が長いアトラクションはファストパスやゲストアシスタンスカードを使うなどして上手にアトラクションを楽しみましょう。

妊婦が活用したいゲストアシスタンスカード

上にも書きましたが、妊娠中は長時間列に並んで待っていたりするのが大変ですので、ぜひゲストアシスタンスカードを活用しましょう。

ゲストアシスタンスカードは妊娠していない時には使えないサービスなので、ここぞとばかりに活用するのがオススメです。

ゲストアシスタンスカードについて詳しくはこちら

 妊娠中だからこその楽しみ方

グリーティングでマタニティフォト

お腹が大きくなってくると撮りたいのがマタニティフォト。わざわざスタジオで撮ったりしなくても、大好きなディズニーキャラクターと一緒に撮影すれば立派なマタニティフォトになりますよ。

キャラクターに「もうすぐ赤ちゃんが生まれるの!」と伝えれば、お腹に手を当てて写真を撮ってくれたりもしますので、妊娠中のいい記念になります。

グリーティング施設はゲストアシスタンスカードが利用できるのでぜひ撮ってみてくださいね。

 ディズニーならではのベビーグッズをチェック

ディズニーパークにしか売ってない、ベビーグッズを見るのも妊娠中の楽しみの一つです。

ディズニーランドであればファンタジーランド内の【ベビーマイン】と【プーさんコーナー】、ディズニーシーではマーメイドラグーン内の【キス・デ・ガール・ファッション】にベビー用のおもちゃや洋服なんかがありますので、ぜひチェックしてくださいね。

ディズニーコスチューム

普段は行かない場所へ

妊娠していない時にはパレードやショーなんかよりアトラクション派!だった人も、妊娠中はあまり激しいアトラクションには乗れないので、この機会に普段は乗らないようなアトラクションやパレード・ショーを楽しんでみてください。

シルク家のママちゃんは典型的なアトラクション派でしたが、妊娠してからは子供が生まれてから一緒に乗りたいアトラクションに乗ってみたり、あまり見たことのないショーを見てみたりと妊娠中ならではの楽しみ方でディズニーリゾートを楽しんでいました。

 

妊娠中でも楽しく快適にディズニーを楽しんでくださいね。