チビちゃんは現在2歳半。身長は平均的な方だと思うのですが、つい先日90cmを超え、身長制限のあるアトラクションに乗車することができたので、身長確認の流れと乗れるアトラクションをご紹介します。
目次
身長制限のあるアトラクションの身長確認の流れ
子供と身長制限のあるアトラクションに乗る際、ちゃんと制限身長に足りているかどうか、確認できる計測用の棒がアトラクションの入り口に設置されています。自分からキャストに声をかけて測ってもらうこともできますし、身長がギリギリかな?とキャストが判断した場合は声をかけられて計測されることもあります。
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横に出た棒の下に入ってしまわなければOK。キャストの確認が取れると、何回も計測しなくて良いようにリストバンドを巻いてくれますよ。身長ごとに色が違うのだと思いますが、90cmのリストバンドは青色で、ドナルドが描かれていました。
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このリストバンドを付けていれば、同じ身長制限のアトラクションは計測せずに入ることができます。ただし、手から外してしまった場合は測り直しになってしまうので注意してください。キャストさん曰く、朝の方が身長が高く、夕方になると少し縮んでしまうことがあるので、その時に計測して制限身長未満だと乗れなくなってしまうので注意してくださいね、とのことでした。なので、計測は早い時間に行い、一日リストバンドを付けた状態で遊ぶのがベストですね。
以下は身長90cm以上の子供が乗れるアトラクションを再度まとめてみましたので参考にしてください。
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TDLの身長制限90cmのアトラクション
東京ディズニーランドで、身長90cm以上のお子さんが乗れるアトラクションをまとめました。
スプラッシュ・マウンテン
言わずと知れた、ディズニーランドの3大マウンテンの一つ、スプラッシュ・マウンテンは身長90cm以上で乗れちゃうんですね!全体的にそこまで激しくないですし、世界観もとても可愛いので良いかな〜と思うんですが、最後の坂道がかなり急なのでそこで泣いてしまう可能性は大きいですね。。子供の性格にもよると思いますが、我が家のチビちゃんはカリブの海賊の坂道が怖いと言っているくらいなので、デビューはもう少し先かなぁ〜なんて思っています。
ガジェットのゴーコースター
子供用の小さめのジェットコースターです。トゥーンタウンの一番奥まったところにあります。子供向けなのでそこまで激しいアトラクションではありませんが、それなりのアップダウンはありますので結構スリリングです。逆に大人にとってはなかなかの小回りで走るので酔ってしまう人もいるかもしれません。。特に子供と乗ると、子供の方を見がちなので余計酔ってしまいます(汗)。乗り物酔いしやすい方は注意してくださいね。
TDSの身長制限90cmのアトラクション
東京ディズニーシーの身長90cm以上OKのアトラクションをご紹介します。こちらは今回、両方ともチビちゃん乗って楽しんでいましたよ。
ニモ&フレンズ・シーライダー
ディズニーシーの一番新しいアトラクションです。こちらはシアタータイプですが席が少し動くため、シートベルト等の関係で90cm以上となっています。動きは全然激しくありませんし、映像もすごく可愛いのでチビちゃんも大興奮でしたよ。90cm以上になったらまず乗りたいアトラクションです。
フランダーのフライングフィッシュコースター
マーメイドラグーンの屋外にあるミニジェットコースターです。ディズニーランドのガジェットのゴーコースターと同じく、子供用のジェットコースターなので大人にはかなり小回りがきついです。今回はママちゃん&パパちゃん&チビちゃんの3人で乗車しましたが、パパちゃんにとってはちょっと座席が小さかったよう。。ママちゃんも結構キツキツでした。
チビちゃんは初めてのジェットコースターに最初はワクワクでしたが、動き始めると緊張し、下り始めると顔を引きつらせ全力でママちゃんの手を握ってかなり怖かったようですが、最終的にとても楽しかったみたいで「また乗りたい!」と言っています。
その他のディズニーランド&ディズニーシーのアトラクションについては下のページでまとめていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
子供が大きくなって新しいアトラクションに乗れるようになると親も嬉しいですよね。ぜひ初めてのアトラクション体験、楽しんでくださいね!
現在アラサー、長男(チビちゃん)・長女(ベビちゃん)2児の母。パパちゃんと交際中からディズニーをはじめとしたお出かけが大好き。同じく子供とお出かけするのが好きなママたちの役に立てればと子連れお出かけレポートやお役立ち情報を配信。最近ではいかに楽しみながら節約するかも研究中。