早雲山駅から強羅駅まで箱根登山ケーブルカーで行ったよ～♪

今回は箱根登山ケーブルカーについてレポートします。

箱根ロープウェイで大涌谷に行ったあと車を停めている早雲山駅までロープウェイで戻り、今度はケーブルカーで早雲山駅から強羅駅まで行ってきました。

前の記事でも書きましたが、早雲山駅は箱根ロープウェイと箱根登山ケーブルカーの連絡駅です。
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箱根登山鉄道で強羅まで来た人が、大涌谷や桃源台（芦ノ湖）まで行くためには、ケーブルカーでこの早雲山駅まで来て、ここでロープウェイに乗り換えるのです。

私たちはロープウェイから今度はケーブルカーへと乗り換え、強羅まで往復してみることにしました。のりもの大好きなシルク家のチビちゃんのためでもあります（苦笑）。
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ロープウェイは1分ごとに次々と来ましたが、ケーブルカーは本数が少ないですね～。1本のケーブルの上を走るのですから当たり前といえば当たり前ですが。。
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早雲山駅から強羅駅までは片道おとな￥420です。（※2016年11月時点での料金です）
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強羅駅で箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本や小田原方面に行く人は、前のほうの車両が乗り換えやすいですよ。
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ホームに着くとケーブルカーが来ていましたが、すでに満員状態です。チビちゃんもいるしママちゃんは妊婦さんなので、安全のため1本見送って次のケーブルカーを待つことにしました。
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紅葉がきれいな山間をケーブルが出発します。けっこう高低差がある斜面です。
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時刻表を見ると25分ほど待たなければならないはずでしたが、紅葉シーズンで混んでいるためか臨時で強羅駅までの直通ケーブルカーが来ましたよ。
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箱根ケーブルカーのシートは、紫陽花の柄でした。箱根ケーブルカーは紫陽花の季節も大人気なんです。
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こちらが強羅駅です。
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箱根湯本や小田原方面に行く人はこの強羅駅で「箱根登山鉄道」に乗り換えます。
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ちょうど「箱根登山鉄道」が来ましたよ。線路の両脇にカメラを構えた人が大勢いました（写真では肖像権の配慮でモザイクをかけてあります）
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プラレールの踏切は知っているけど、もしかしたらチビちゃんはホンモノの踏切を初めて見たかもしれません。大喜びです。
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強羅駅前の売店でアツアツに蒸かしている「強羅まんじゅう」を買いました。
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ホッカホカの温泉まんじゅうです。
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ひとくちサイズの甘すぎない茶まんでしたよ。山道を歩いて疲れたカラダにうれしいエネルギー補給となりました。
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強羅駅から、紅葉で有名な強羅公園への坂道が続いています。
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かなり急な坂道を真っ赤な木々を見ながらのぼります。
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大涌谷方面を見ると、大涌谷の吹き上がるガスが見えましたよ。
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強羅公園への坂が急すぎて、チビちゃんを抱っこしている婆婆ちゃんも、妊娠中のママちゃんも途中まで行ってギブアップ（苦笑）。
早雲山駅への帰りのケーブルカーに乗って知ったのですが、強羅公園へは強羅駅からは徒歩5分（かなりの急坂）ですが、箱根登山ケーブルカーの「公園下」駅から徒歩1分。「公園上」駅からも徒歩1分なんです!ケーブルカーからよーく見えました。