前回の【亜熱帯ゾーン】につづいて、今回はズーラシアの２つ目のエリア【亜寒帯の森ゾーン】をレポートしますね～。
北極圏などの動物がいるエリアです。
レッサーパンダ
【アジアの熱帯雨林ゾーン】が終わり、洞窟のようなトンネルを抜けると【亜寒帯の森ゾーン】に突入です。ここは北極圏などの局地や山岳地帯、北方の森を演出したゾーンということで、熱帯雨林ゾーンに比べてウッソウとした木などは少なく、ゴツゴツした岩などが多い印象です。
一番最初にゴールデンターキンというシカのような牛のような動物がいましたが、チビちゃんが興味を示さなかったのでスルー、写真もありません（笑）
次にいたレッサーパンダを間近で見ることができましたよ。 ぬいぐるみみたいですよねー。かっわいい～!
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レッサーパンダは下の写真の小屋のようなところからガラス越しに、間近に見ることができました。
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チビちゃんも「かわいい〜」といってご満悦。
すぐに奥に引っ込んでしまったのが残念でしたが、こんなに近くで見れるのは嬉しいですね!
ウォークインバードケージ
レッサーパンダに別れを告げてしばらく歩くと、アムールヒョウがいたのですがこちらもライオンと同じくほとんど動かず。。チビちゃんはどこにヒョウがいるのかすらよく分かっていなかった様子。
アムールヒョウの向かい側に何やらフェンスに囲まれた敷地があったので入ってみると、そこは【ウォークインバードケージ】でした。 ここはいくつかの種類の鳥が大きなケージの中で放し飼いにされており、その中を歩いて通り抜けることができるようになっていて珍しい鳥を間近に観察することができます。
ママちゃんが特に気に入ったのはこのキレイな青い鳥です。孔雀の仲間なんでしょうかね。
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トサカの羽がすごく綺麗ですよね!
その他にもあまり見たことのないような鳥たちが６〜７種類くらいいました。
歩いて通り抜けるので、チビちゃんは迫ってくる鳥たちに多少ビビってましたが、ケージ越しに見るよりずっとよく観察できて面白かったです。
オオワシ
次はオオワシです。
ものすごい迫力のある２匹のオオワシが木に止まっていましたよ。
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羽を広げたら３mくらいありそうな大きなオオワシです。
木の枝やケージのあちこちに羽が付いていて、オオワシに小さすぎるケージが少し可哀想でした。
ペンギン
チビちゃん、前半イチの興奮ぶりを見せたのがここからの北極圏ゾーン。
最初はたくさんのペンギンたちにご挨拶です。
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一羽が眠そうにこちらを見ていましたよ。
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回り込むと、水中からペンギンを見ることができるようになっています。
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水中の様子もよく見えて、大人でも興奮しますよ。
オットセイ＆ホッキョクグマ
ペンギンの横にはミナミアフリカオットセイがいました。
この日は２頭が優雅に泳いでいましたよ〜。 オットセイも見ていて飽きないですよね。
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この内、一頭が特にサービス精神旺盛で、私達の前をゆ〜ったりと泳いでパフォーマンスしてくれました。人間慣れしています。
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初めて見るオットセイにチビちゃんは釘付けです。
「先に行こう!」とせかしてもなかなかオットセイの前を動いてくれませんでした。
なんとか説得して水槽の横に出るとそこには階段が。
「階段をのぼる〜!」と言い出してきかないチビちゃんに付き合って階段をのぼると、オットセイを上から見ることができるようになっていて、その横には大きなホッキョクグマがのそのそと歩いていましたよ〜。ホッキョクグマは大きいですねー。
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ちなみにエレベーターがあるので、ベビーカーなどでも上に登ることが可能です。
ここでもひとしきりホッキョクグマを堪能した後、地図を見たママちゃんが重大なことに気付きます。
!!!!!!!!!!!!「えーーー!!! ８つあるゾーンのうち、まだ２つしか回れてないよーーー!!!!」
閉園は16時半なのに、時間はすでに15時を回っています（汗）（汗）（汗）。
大変だぁーーーー!!!
ここからは見たい動物を絞ってサクサク進むことにしました。
チビちゃんが一番興味のあるライオンやキリンのいる【アフリカのサバンナゾーン】は一番遠いので、そこまで時間内に回れるか、、戦いが始まります。
なので今回はここから【オセアニアの草原】【中央アジアの高地】【日本の山里】はざっと見るだけで通り過ぎ、【アマゾンの密林】まで超特急で進みました。
ヤバいくらいにズーラシアは広いですー!! 中途半端な時間に来たらとても周りきれません。「これは次回は絶対に朝から来ないとね!!」とみんなで苦笑い。
そんなわけで、つづいては【アマゾンの密林】と【休憩場所のわくわく広場】についてレポートしていきますね～。
現在アラサー、長男（チビちゃん）・長女（ベビちゃん）２児の母。パパちゃんと交際中からディズニーをはじめとしたお出かけが大好き。同じく子供とお出かけするのが好きなママたちの役に立てればと子連れお出かけレポートやお役立ち情報を配信。最近ではいかに楽しみながら節約するかも研究中。
